ふと思い出した。

そういえば…お兄ちゃんは私が原因でケンカしても最後は絶対に謝ってくれたな…

だから私も素直にごめんって言えた。



新しい出会いが無いわけでは無いけど、『こういう時、お兄ちゃんだったらこうしてくれただろうな』って…何かある度に考える。

そうやって考える度にお兄ちゃんの事を思い出すよ…


声でしか繋がっていなかったハズなのに、どうしてこんなに思い出が、想いが…溢れてくるんだろう…

やっぱりお兄ちゃんの事が好きだよ…

『おまえが幸せになれるように遠くから祈ってる』って言ってたけれど…本当に幸せになんかなれるのかな?

幸せにしてよ…

ねぇ、お兄ちゃん…




お兄ちゃんの笑顔が思い出せない。

…あれが最後になるならもっとちゃんと見ておけばよかった。

何が何でも一緒に写真を撮っておけばよかった。

最後だなんて思いもしなかったから…

お兄ちゃんと繋がっていることでは後悔することはないって思った。

離れてからする後悔は痛いほど辛いよ…

眠たいけど寝れない…

仕事は忙しい…

そして上手くいかない…

微熱は下がらない…

首になんかよく分からないシコリが出来た…

疲れたよ…

いつまで続くのかな…