二人目を授かった時、一人目とは違い早い時期から悪阻が酷かった。上の子もまだ1才で体が辛かった。
その日夫は、女と会う約束をしていました。ご丁寧に手帳に予定が書いてありました。夫は私が見ている事に気付かないでいてので、細かく予定を書いていました。
夜になって、夫に電話をしました。「何時頃に帰れるかな?今日は特に具合が悪いの。申し訳ないけど、上の子のお風呂をお願いできないかな」と。
勿論、その時は本当に身体的にも精神的にも辛くて、夫に助けて欲しかった。
それと、私の訴えを聞いて予定をキャンセルして帰ってきてくれたら許そうという"かけ"も。
返ってきた言葉は
「直ぐには帰れない。そんな辛いなら寝てろよ!
(上の子の)風呂なんて、1日ぐらい入れなくたって平気だろ」
キレ気味に、冷たく言い放たれました。
あぁ、この人は子どもや妻より自分の欲望の方が大事なんだ。私は自分の気持ちがスッと引いていくのを感じました。駄目だ。私の心が音をたてて崩れた第一段でした。
結局その夜、予定を早目に切り上げて帰ってきた夫は終始不機嫌なままでした。
そんな状況だったからなのか、二人目の子 は天に還っていってしまいました。そして二度と私達の元に戻って来てくれる事もありませんでした。