君は綺麗だ 1 | 黄色い涙〜Storm〜

黄色い涙〜Storm〜

出会いに感謝♡
黄担当で大宮をひどく拗らせてお話書いてます(。-ㅅ-。)
はじめましての方はテーマ→蓮のトリセツの必読を!


まずは

こちらのお知らせから

読んでもらえると

楽しんでもらえるかと

思います😂


なんでかって?


この話は

続編だからです😂

下矢印













※妄想中






1 智






寒さが

深まる12月

クリスマスに年末年始と

イベントが盛り沢山


ただ

忙しくて

それどころじゃない雰囲気があるが


イベントを

蔑ろにして

何もしない

12月にするつもりはない!











4月

俺から

去っていこうとしていた

和也を追いかけて

同じ大学に

受かった


入学式に目の前にあらわれ

ずっと和也のことを

想っていたことを伝えた


そして

晴れて恋人同士になった


そのあと

すぐに大人の階段をあがる

いい雰囲気…♡

とはいかず


大学4年間だから

専門学校に比べれば

授業日数などが

詰まってるわけじゃないのだけど


学科が違うのと

俺は

ある計画のたまに

バイトを初め

夏休みなんかは特に

バイトをいれまくって

働いた


和也もバイトを初めていて

少しお互いすれ違い気味で

なかなか

ゆっくりと

過ごす時間が作れないでいた

(自業自得ではあるけど…)


和也とは

入学式に参加しなかったんだけど

(まぁ俺のせいなんだけど)

授業がスタートしてすぐ


見た目も

綺麗で可愛いし

人懐っこいところもあるから

すぐに

ひとの輪の中心になっていたみたいだ


俺とは違って

周りを良く見て

合わせてしまうから


人に好かれて

クラスの友だちに

サークルに誘われ

参加したり


なかなか

忙しく過ごしていた


第一は

勉強だから

それも

頑張っていることは

俺も知っていた








ただ

大学生活は

いままで

知っていた

メンツがいないこともあって


それなりに

和也が

無理して

過ごしている…ことも

気づいていた


大丈夫だろうか?

と少し心配していた









続く