今日は久しぶりの舞
気持ち良く踊ることができました
母が数年前、大病をしたときに
手術を受け、奇跡の生還をしたときに
目覚めた第一声が
「麗奈の踊りがまた見れる〜」でした。
本人は覚えていませんが
その時踊るのを辞めていた私の魂が震え
涙が込み上げてきたのを今でも覚えています。
あれからずっと母の夢を叶えたい。
でも踊れない日々が続き
私はまた母の前で踊れる日が来るのかと
自問自答していました。
その日がやっと訪れた今日
一番前の席で見たいという母の夢を叶えることができました。
89歳。
ちょっと認知症の母だけど
何度も何度も
「素晴らしかった」と言ってくれた。
私が踊ったことは目に焼き付いて
忘れないよう...
良かった
まだまだ私の一番のファンの母に
踊っている姿
見せられると良いな♫
I Love you so much✨
そしてこちらはピアニストである
恩人の伊藤絵里さんです。
私が統合失調症という病にかかり
幻聴が聴こえてきて大変だったときも
母が入院したときも
私たち家族を支え
親身になってサポートしてくれたエリさん
今回はエリさんのお声掛けから
このような踊る機会をいただき
踊り心に火が点きました
踊ることは
楽しいんだよ〜
踊ることは
魂を揺さぶる真骨頂
私にとっては
なくてはならないもの
そのことを甦らせてくれました。
エリさんが奏でる「ひまわり」は
本当に心地よく
気持ち良く舞うことができました♫
また衣装やメイクについても
色々プロデュースしていただき
感謝でしかありません
「ひまわり」
また踊りたいな🌻
ウクライナへの愛も込めて...
こちらは楽屋でのオフショット
全てヘアーメイクを担当したjuneが撮ってくださいました
自然なのが
いいよね〜♫
今回このような機会を与えてくださった
皆様、そして応援してくださる方、密かに隠れファンの方々に心より感謝します
ありがとうございました
Rena