当時的には最終回。確かにアップにはキツいお歳になったようだ....特にお嬢様方が。浅野温子や木の実ナナはハッキリ言ってイタ過ぎる。あのキャラ設定で正しいのは承知しているが、ここまでやるともう気持ち悪いレベル。

 

ストーリー的にはとっ散らかった感はあるが何とか付いては行けた。三つ巴ってよっぽど巧く描かないと伝わって来ない。今回もロシアンマフィアは横に置かれてしまった。ま、吉川晃司が登場した時点で「最後は舘ひろし vs. 吉川晃司」は見えて訳だけど。

 

 

 

 

 今回の収穫は今はなんか懐かしい菜々緒に逢えたこと! 彼女が出てる数シーンだけでこの映画を観た甲斐があったと言うもの....死に顔さえも美しいし(爆)。菜々緒、最近どうしてるんでしょう? ドMの私にとっては天女に等しいお方なのですが(淑)

 

(このシーン、エロ過ぎませんこと?)

 

 

 なお、今回の車両は撮影当時はまだ珍しい NISSAN GT-R。映画の序盤では R34 GT-Rでしたが、とにかくやっと国産車に戻ってきましたね(笑)