美女の超絶リアルヌード絵画を見たくて千葉(の土気だったか)のホキ美術館まで遠出したのは10年ちょっと前。その後岡山には2回ほど来たと記憶しているが、今回また島村さんの奥様の若かりし頃の美しいヌード絵画(下衆な私の目にはエロ画像)を見に行ってきました。

 

 

(ネット上に無いので手持ちの画集から)

 

 最終日の朝イチで入館したのですがちょっと混雑を感じるくらいの盛況!ボリュームゾーンは私と同じ60代と見ましたが、男どもは私のように色気目当てなのでしょうか? 奥様連れで? 私にはとてもできませんが。

 

 

 製作年月日で確認したのですが、超絶写実美女絵画は最近はほとんど無いみたいですね。何と言うか幻想的なのやピンボケを狙ったのや....写実的じゃなくなりましたね。ルノアール?なのもあったりして、とても図録を買い求める気にはなりませんでした。お色気モノは画集を買って持ってますし、その線の絵葉書をレジの可愛い女性に差し出すほどメンタルは強くありません。

 

 この絵画は木綿の風合いの描写が見事でした!

 

 

 

 大体、今回のリーディング絵画がこれとか、

 

 

岡山市民をバカにしてるのか!