若手の登竜門とか誰かのマスターベーションとかじゃ無い、キチンと製作費をかけてる映画。年末年始深夜枠の放映の割には真っ当に愉しめる作品。

 

 

 宮沢りえっておそらく和風のチョ~別嬪さんなのに、今回はその “ 美 ” を表に出さなかったのがワタシ的には大いに不満ですが、バタバタ劇ですからまあ今回は許してあげましょう(笑)。悪人も出てこないので気分良く観てられましたし....

 

 

 

 選挙速報のシーン見てたら小選挙区のくせに乱立状態、その上現職がダウンして実の娘が立ったとなりゃ、

 

そりゃ落ちる方がおかしい