DVD「ブルーレイ」を二作品買いました。
ひとつは『ジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカット版 』です。
いわゆるDCコミックのヒーローが活躍するSFアクション作品です。
バットマン・スーパーマン・ワンダーウーマン・フラッシュ・アクアマン
サイボーグ・・・この超人たちでチームを組んで悪と戦う。
マーベルコミックの「アベンジャーズ」みたいなもんですね。
かいつまんで言いますと・・・
2017年にワーナー・ブラザースが公開した劇場版『ジャスティス・リーグ』は、
は興行的に振るわず、低い評価をうけます。
その理由のひとつにザック・スナイダー監督の辞任です。
2017年5月、監督を務めていたザック・スナイダー監督は娘の死を受けて
ポストプロダクション中に辞任し、ジョス・ウェドン監督が後を継ぎ、
本作を完成させましたが失敗に終わります。
でも多くの不満を抱えるファンやキャスト、スタッフは、スナイダー・カット
と呼ばれる新たなカットを公開してほしいと嘆願しました。
当時、業界関係者はこの公開はあり得ないと考えていたようですが、
ワーナー・ブラザースは2020年2月に公開を検討することを決定し、
翌年5月にはスナイダーがオリジナルカットを「ザック・スナイダーのジャスティス・リーグ」として公開することを発表しました。
『ジャスティス・リーグ・ザック・スナイダー版 』は、HBO Maxで
2021年3月18日に公開されました。
そして新しい「ジャスティス・リーグ」が誕生します。
この試みは、大成功し大ヒットしました。
僕も「ジャスティス・リーグ」はすでに見ていて、こんな映画しか作れないのかな
と残念に思っていました。
それゆえに新しいシーンを追加して作り直すと言う情報に期待が膨らんだものです。
そういう訳で、『ザック・スナイダー版 ジャスティス・リーグ』期待を裏切らないで
欲しいと思ってるんですが・・・。
今から見るのが楽しみです。
もうひとつの作品は
この作品は以前一度見たことがあるんですが、とても面白かったと記憶してます。
少々グロテスクな部分もあるんですが、この映画はディカプリオにとっては
主演男優賞を含め、各賞を総なめにした記念の作品でもあります。
今見たらまた違った感覚を覚えるかもしれませんね。
『レヴェナント: 蘇えりし者』(原題:The Revenant)は、2015年の
アメリカ合衆国のウエスタン伝記映画作品です。
原作は、作家マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』で、
アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、
彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いています。
内容もさることながら、美しい自然の映像美もこの映画では見逃しては
ならないところです。
いつかテレビで放送があればもう一度見てみたいと思っていました。
でも「ジャスティスリーグ」を買う時に値段が安かったので一緒に買って
しまいました。
この作品も見るのが今から楽しみです。