気に入った自転車は英国製のラレー。
フランク・ボーデンさんって方がイングランド・ノッティンガム・ラレーストリートにあった自転車工房を買い取り、1888年にRaleigh Companyを設立しました。
その後、Raleighは発展を続け、世界の自転車のスタンダードとしてのブランドを
各国で築きました。
あまりに有名なブランド。
ノスタルジックを感じる歴史のある自転車メーカーです。
気に入ったのはいいんですけど、残念ながらこれは2012年モデル。
RALEIGH CRM Carlton-M
もう発売してません。
気に入ったので載せてみましたけど、その時に出会ってたら買ってたでしょうね。
そこで、ラレーの2020年モデル。
2020 ラレーCRR Carlton-R
しっとりと落ち着いたクラシック系ロード・・・いいですね〜。
美しいです。
フレームはクロモリ、フロントフォークだけカーボン。
オーソドックスなフレームですが装備は最新バージョンです。
コンポーネントは一式シマノ・アルテグラ。
ブレーキレバーもキャリパーもアルテグラ。
クランク もアルテグラ。50-34T
フロントデレーラーもリアディレーラーもカセットも当然シマノ11-30T
フロント2×リア11の22段変速。
申し分ありません。
おそらく近くで見たら細かいディチィールが美しいだろうと思います。
税込定価:352,000円
値段が少々お高いですけど、一台くらいはこういう自転車持ってみたいものです。
この自転車に同じ英国製のブルックス・カンビウム「サドル」をつける。
妄想が膨らみます。