ユニークなバイク発見。下差し

カブラパーツ+αスーパーカブ90DXカスタム?

 

 

上差しこれって中身はスーパーカブ90DX

 

90年代に爆発的ヒットを飛ばした、ホンダアクセス製アクセリーパーツを

組み込んだ『カブラ』。

このレアパーツをふんだんに盛り込みつつ、独自のエッセンスを注入して、

スズキの名車“SW-1”風に大胆アレンジしてしまったのが上のバイク。

 

そのスズキSW−1ってバイクがコレ下差し

SW-1は1992年2月26日に発売された。

曲線を多用したフルカバーボディによる懐古的とも未来的とも言える外観が

最大の特徴となる。

同車は1992年度のグッドデザイン賞を受賞した。

 


カブラパーツ+αのスーパーカブ90DXカスタムはSW-1ならではのフルカバード

ボディを演出するため、フロントフェンダーはワイドタイプに変更し、それに加えてYB用を流用したという別体式のレッグシールドにより、カブの色香を漂わせつつ、

他車にはない独創的なスタイルを構築している。

14インチアルミホイールもこの絶妙なスケール感を演出するのに一役買っている。

 

SW-1純正のマフラー形状を意識して、カブカスタムではわりと珍しい

スーパートラップの4インチメガホンをチョイス。下差し

 

 

モンキー用ハンドルなんかも使用。下差し




もともとクラシックなバイクが好きだから

SW−1もそうだけど、こう言うフルカバードなバイクは昔から好きです。

 

スズキからSW−1が出た当時、欲しかったんだけど当時の250ccバイクとしては

値段が高くて買ってもらえなかった・・・まあ、買ってたとしても

平成16年「2004」の水害でたぶん水没してたと思うから、

買わなくてよかったのかもしれませんね。