フレンチおやじのプラモ製作&積みプラ記

フレンチおやじのプラモ製作&積みプラ記

2021年、プラモ製作記事もこちらに引っ越しました。

Amebaでブログを始めよう!

 またまたノギヲタの繊細な神経を逆撫でしまくるタイトルにさせていただきました(爆)

 

 現在複数開設しているブログの「空き」を探してプラモ製作記事を書き続けています。理由は「テーマは100まで」というルールがあるからなのですが、今この記事を書いているブログもとうとうテーマが100に達してしまいました。流浪のプラモ製作記事は1年足らずでまたもや引っ越しと相成ります。新しく移行するブログはこちら、

 

 

 

 今回はミニカーのストックリストのブログの空きを利用します。移転先は下掲のリブログ枠の通りです。

 

 

 当方からは新ブログ経由で皆さまのブログのお邪魔させていただきます。新しいブログを「お気に入りブログ」登録をなさっていただけると物凄~く嬉しく、また有り難く存じます。​​​​​ m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「西部警察」シリーズのパーツと並べてみます。

 

 

 

  マシンRSは前期型なのでグリルの形状が異なりますが、ボンネットフィンがモールドされてるのは....

 

キツい冗談ですよね(呆)

 

 それに、マシンRSにサンルーフなんて装着されてたんですか? そっから乗り出して撃つの? いや、それは無理でしょ(呆)

 

 

 

 過去に無いくらいの低い出来なのですが、直ぐに処分はあまりに哀しいので一応は格納庫に収納します。

 

 

 

 

 追い出されるのはこちら、イマイ  三菱 ギャランΛ ST  Mi-63 です。

 

 

 

 両側ドアの開閉ギミックで遊ばせてもらいましたが、ボディデザインの魅力は乏しいのでこの辺で引退させます。

 

 

 

 空箱は処分、

 

 

 

 

 組み説をファイリングして全工程終了です。

 

 

 

 

 

 なお、次回からはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 残りのパーツを組み付けてアップで撮るとクリアーパーツの白化があまりにも痛ましいです。最初からこんなだった訳では全く無く、ちょっと眼を離した隙にこんな色になってしまってました。初めて使った接着剤の影響でしょうか?

 

 

 

 

口惜しさに耐えての完成披露です(淑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に戦意は喪失してしまいました。ただ、まだこのキットは作り続けなければなりません。先ずは短いシャシーをプラ板で延長し、何とか合体させました。

 

 

 

フロントがハイリフト気味なのは何故?

 

 

 それではモールド状態のエンブレム、バッジを筆塗りで仕上げる練習をしましょう。そのために筆まで新調したんですから。

 

 

 

 実物画像はこちら。

 

 

 

 頑張りました! しかしながら今の私ではここまでです。

 

 

 

 

 

 そして....製作当初は “ シンプルに美しく ” を狙ったのですが悉くしくじりましたので、方針を変更しボディのデコレーションは全て装着する事にしました。

 

 

 サイドスカート、ボンネットフィン、リアウイングなど

 

ほとんど色違いの「西部警察」です!

 

 

 残るは恒例のこれだけです。

 

 

 

 

 

 

 恒例のマスキングを施し、

 

 

 

 

 まずはクレオス スーパークロームシルバー2

 

 

 

 

 

 さらにマスキングを重ねて、

 

 

 

 

 ガイア Ex-フラットブラック を吹いてこんな感じになりました。

 

 

 なんかAピラーからルーフにかけてのシルバーの幅が大き過ぎる。もしかして雨樋の部分まで塗っちゃった感じ?(爆)

 

 その上サイドのデカールはこんなんなっちゃったし....(涙)

 

 

逆にカッコいい?

 

 

 戦闘意欲をほぼ失いながらも、まるで敗戦処理に登板した2戦級投手のように製作を続けました。

 

 

 

 クリアーパーツの、まるで涙に烟るように白化してしまい、ワックスで磨きはしたものの全然クッキリしません(鬱)。そして....

 

 

極め付けがこちら!

 

 上下合体に移ろうと試適をしたのですが、組み説通り後ろを嵌めようとするとタイヤが干渉して嵌らず、

 

 

 

 前方では長さが足りません。

 

 

 

 

 逆に前の方を嵌めると、タイヤの位置は問題なく収まりますが、

 

 

 

 

 後方が足らず、シャシーが沈み込んでしまい、

 

 

思いっきりシャコタンになってしまいます(呆)

 

 

もう完全にコールド負けです(号泣)

 

 

 

 

 

 クリアーが硬化したので、

 

 

 

 

 #6000~8000 で水研ぎし、

 

 

 

 

 最終クリアーを吹きます。

 

 

 

 

 さらに4日間硬化を待って #8000〜10000 で水研ぎし、

 

 

 

 

 タミヤコンパウンド 仕上げ目までかけました。

 

 

 

 

 一番上の画像が最も美しく見えてしまうのは私だけでしょうか(悔)? でも映え画像で見るとそこそこ艶ってはいます。

 

 

 

 

同じ様な画像ばかりですみません m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回はまず冒頭に、

 

ザ・総覧図!

 

 

 

 ここまで出きてしまうといつもの如く一気に組み立てに掛かります。

 

 まずはフロント、

 

 

 

 そしてリア。

 

 

 

 あれ、結構艶っぽいシャシーが出来上がりました(蕩)。

 

 

 こんな事なら手抜きせずにオイルパンからドライブシャフト、そしてエキゾースト系まで塗り分ければ良かったかな(惜)

 

 

 フロントコンソールも良い感じに仕上がったので、

 

 

 

 

 一気にバスタブまで組み上げてみました。

 

 

 

 ボディも載せて完成のイメージを掴んでみます。

 

 

あ、悪くないんじゃ無いですか?

 

 

 

 

 ネットを探し回ると、R30 の青系ボディの画像が2種類引っかかってきました。

 

 気持ちは大いに分かるけど....上段の明るめのブルーは余りに恥ずかし過ぎるので、もう一方のインディゴに寄せて塗装しました。フィニッシャーズ プロストブルー:同 ブルーブラック=3:2 で調色したものです。

 

 

 

 このキット、エンブレムが全てモールドで表現されているというヒジョ~に HENTAI チックな作りになってるのでクリアー後に回します。

 

 

 

 もう少し暗めに仕上げないとシックさに欠けるので、さらに一層重ね吹きしました。

 

 

 

 

 モール部分にはガイア Ex-フラットブラック を吹き、ツートーンのロワー部分にはフィニッシャーズ Light Gunmetal を吹きました。あ、もちろんオプションのサイドスカートも忘れずに(笑) アンダーガードも!

 

 

 

渋めな大人のトリコロールです(凛)

 

 

 スミ入れもこの段階で済ませておいて、フィニッシャーズ オートクリアーを3回吹いて寝かせます。

 

 

 

 

 

 

 

 そもそも私が結局日産車のオーナーにならなかったのは、とにかくインテリアが真っ黒だったからに尽きます。C33ローレルに真っ白シートがあった時、勇んで契約交渉に向かったのに営業から「高いからやめとけ」的な応対をされてからは一層遠のいて今に至ります。

 

閑話休題、

 

 早速塗り始めました….ってガイア Ex-フラットブラック をひたすら吹き付けました。

 

 

細部塗り分けがあるのでまだ始まったばかりですが、こうも真っ黒だと….

 

何か気が重いです(鬱)

 

 

 フロントシートは大体どのキットでも塗装前の処理が必要なものではありますが、今回のキットはバリとヒケと背抜きの三重苦! まずはプラ板貼ってパテ盛って、

 

 

 

整形した後、この辺のパーツとともにガイア Ex-フラットブラック を。

 

 

 

 

 コンソールはなどの樹脂部分ははダークグレー指定ですが、実車の写真を見るとほぼ黒なのでガイア Ex-フラットブラックを同ライトガルグレーで調色して吹きました....とは言ってもほぼ「 黒 」ですが(汗)

 

 

 

 

 さて今日の最難関、前後シートの中央部分を タミヤアクリル フラットレッドで塗り分けます。まずはしっかりマスキングして、

 

 

 

 吹いてみて唖然! 全然塗料が載らない。弾かれるようにムラになります。もしかして....

 

ガイアアクリルにタミヤアクリルは禁忌?

 

 結局強引に吹き重ねたため、染み込むように悲惨な状況に(号泣)

 

 

 

 泣きながら補修したのがこちら。もう一度マスキングする気力は残ってませんでした(疲)

 

 

 

 

 メーターナセル、コンソールパネル、マフラー、No. プレートそしてホイールキャップにもクレオス スーパーステンレス2 を、

 

 

 

 ホイールキャップについてはこんな画像を拾ったので、

 

 

 

 これに寄せて塗装しました!

 

 

 

もう後は細部を残すだけです

 

 

 

 

 

 

 このキット、エンジンレスなのにボンネットルーフが別パーツ。ヘッドライトのパーツとの合いを確認するために仮組みしてみましたが、

 

 

 ライトユニットの位置がピタッと決まらないので当面ルーフはくっ付けない事にしました。ただそんな事より今回のキットはパーティングラインが余りにも鮮やかに際立ってます(泪)。組み説に書かれている郵便番号が三桁なので、その頃のキットと考えれば納得はいきますが….

 

 

 ほぼラインを消し終わったので、外側はガイア サーフェイサーエヴォガンメタ、内側は同 Ex-フラットブラック を吹きました。

 

 

 

 #2000~4000 で一層剥いだところです。

 

 

 捨てサフなのについついしっかり拭いてしまう悪い癖が一向に直らず、今回も神ヤスを無駄に消費してしまいました(鬱)。

 

 再度ガイア サーフェイサーエヴォガンメタを吹いて、

 

 

 

  #6000 で水研ぎして下地作りを終えます。

 

 

 

 ただ、水研ぎしただけなのに....

 

なんでサフの色にムラが出るの?