紀行のブログでふれたチョコレートのお店ですが、
前のブログサイトではボンボンショコラの感想をたらたら書いておりましたので、今回も書いてみようと思います。


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チョコレートくん、という方が紹介していたお店で、気になって調べてみたところ、
なんとあのパトリック・ロジェさんのお弟子さん…!

いつか食べたいとおもっていたものの、ホームページはフランス語で読めないし、チョコレートそのものも送料も高過ぎて断念していたパトリックロジェさん。
その味を受けたであろうセノさんのチョコレート、念願叶い食べることができました*。


外装も包装も、師匠へのリスペクトを感じるきれいなブルーグリーン。
わたしは小さめの箱ですが、たくさん買えば底に板チョコが敷かれるサプライズもフランス譲り…。

ひとつひとつ手書きのあたたかい解説用紙を入れてもらえたのがなんだかうれしかったです。
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プラリネターキー、ベネズエラ、シトロン、ゴマリネ、早摘み青レモンミルクコーティング、ピス、プレリ
をいただきました。

種類が豊富で迷いましたが、ビターめが好きなのでそんなフレーバーを多めに…。

全体的にすごく爽やかでした。でも濃厚はとことん濃厚、まろやかさやコクもなめらか!
香り高い鮮やかさが特徴のような…
イメージとの調和が印象的というか、一粒一粒へのこだわりを、素人ながら感じるお店で大満足です(*^^*)

いちばん驚いた品は、プラリネターキー。
プラリネってこんな濃厚なんだっけ?とおいしく噛みしめました。
『プラリネ詰め合わせ』なんて商品があったので、また訪れることができればそれを買ってみたいなあ。



あこがれをひとつ達成できて、かつ予想以上のすてきなお店であったことに感動な神戸でした。
帰り道、外装と同じ色の紙袋を下げて立っているだけでるんるんで…
地元に帰ってきた数日後に阪神チョコレートイベントに出店されていたことに若干ショックでしたが、笑

また買いに行けますように!
ごちそうさまでした。






れな