こういう事で先生に呼び出されたのは2回目です。
1回目の時はあのグループの中で遊ぶンだったら流されずもっとしっかり自分を持ちなさい!それが出来ンのだったら一緒におったらアカン!というところで抑えました。
あのグループといってもみんな話すればかわいらしい子ばかりなンです。
みくをさんの気持ちも解るし。でもこのままではダメになるし…。
この事で再三やまさんや治美(ママ)とも話合いました。
もう次はママもうるさく言うよと言い結局今日までみくをさんを信じて任せる事にしてました。

覚悟を決めたようにわたしの前におとなしく座ったみくをさん。
『先生なんていよったで?』
『もぅ遊んだらアカン!て言われた。話しかけられても無視しなッて言われたし。今気付かんと取り返しがつかんことになるって…』
悔しそうに言うみくをさん。
『ママもおんなじ意見ぢゃ。遊んでも一緒になって悪いことはしたらアカンて言うたよな?守れんのだったらもう遊べんよ。』
わたしは静かに言いました。
それからあれこれと長い説明と理屈をいい納得させようとしましたが納得するわけありませんよね↓↓
わたしも言いながらあの子と遊んだらアカン!ッて言うのは違う気がしてましたし。
悪いことはアカンと言えても友達を否定するのは心苦しい。
自分の思春期を思い出しそれが一番嫌な事だとわかっていたから。
どう伝えたらいいのかわからずただただ必死で想いを伝えてみました。
そんな時、隣の部屋で聞いていた治美さん我慢出来ず参戦してきました。
『みっくん。今日の朝、ママ吐きながらでもお弁当作ってくれたよな?ほんなママの気持ちわかる?誰よりもみっくんの事想っとるん感じん?ほんなんもわからんようになってしもたん?』
泣き出すみくをさん。
『ママも治美も家族みんなこんな大切にみっくんのこと想っとるのにわからんの?今自分がどうせなアカンかもっと考えなアカンわ!親に心配かけるな!ほれだけ!』
と言って隣の部屋に行きました。
まるで昔のわたしに言われたようでドキッとしました。
あのときのわたしは心が腐ってたんですね↓正直そんなこと言われても全く心に響きませんでした。
でも今日改めてわたしも同じ想いを治美にさせてたんやなと思い申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
こんなもんでなかったでしょうね。
何度泣かせた事でしょう。
ほんまにごめんなさい。
涙が溢れてきました。


つづく…