明けましておめでとうございます。

今年一発目のスポーツ観戦は、箱根駅伝からとなりました。

私の母校も出場していることもあって、応援してしまいます。

マラソンには興味はないのですが、この箱根駅伝だけは毎年ドラマがあったりして、はずせません。

今回の私が印象に残っている一番は、総合優勝2位になった駒澤大学の選手を大手町でアンカーを走った選手を出迎える時の他の部員の表情です。

東洋に追いつくことはできませんでしたが2位おめでとうございますクラッカー

素晴らしい。毎日、毎日、休むことなく箱根駅伝でいい走りをするため、走り続けている選手たち。

しかし、あれあせる2位なのに、喜んでいない。まるで顔がお通夜みたいになってる、
2位ってすごくないの?凄いよ。絶対にスゴイはず。あんな箱根の山。走れないよ。
車で走っても標高めちゃくちゃ感じますもん。こんな大変な競技誰もができるものではありませんよ。

立派だよ。

でも駒澤大学の皆さん、誰も喜んでいないダウン安堵の表情も浮かべていない。そこにあるのはそれぞれの悔しさと悲しみだけなのかしら。

この表情を見たとき、フッと思い出した。

去年、ピアノの地区大会で隣に座っていた家族のことを。

お子様は、子供コンクールで銅賞。
名前を呼ばれない私は、銅賞で名前を呼ばれたお子様を凄いと思いました。
それなりの演奏をしていたので、何かは授賞するであろうと予想しておりました。

がっしかし、その両親さんは、一言「銅賞か~ダウン」とため息混じりな不満な声。

ぎっく得意げ
銅賞じゃあダメなの?
銅賞すごいじゃあありませんか。


しかしその家族が笑顔になることはなく、
そこで、私はこのコンクールにかけるその両親さんの意気込みを感じたというか...
その家族は金賞を視野に入れて戦いに来たんだと。

一番でなければダメなんだ。

一番を知っている人は一番でしか味わうことが出来ない喜びを知っている。

一番にとことんこだわる。

一番にこだわるってスゴイことだと思う。
今までどれだけ熱い情熱をもってそれに打ち込んできたか。練習を諦めずにしてきたか?
一番にこだわれることができる人って自分に自信がなければ持てないことで、それは己に負けず勝ち続けた人がもつ特別な世界なのかな。

駒澤大学の選手の表情と東洋大学の選手の表情。高いレベルで戦う選手は見せる表情も違うものなんだと感じましたね。

我が家も今年の地区大会、頑張れるのかな?