伝えると伝わる

■「伝える」と「伝わる」

おはようございます。

ストーリーコンサルタントの先崎好美です。





そのプロモーション。

例えばあなたが自分の商品について一生懸命語っていたとします。

お客様に伝わっていますか？



「伝える」と「伝わる」

わかっていても難しいこの違い。

良い意味でショックを受けたのは、

（人に何かを話すとき）
「相手に伝わっていないのは、話していないのと一緒。」


（メールやブログなどを書くとき）
「相手に伝わっていないのは、書いていないのと一緒。」

その当時は、「ちゃんと言ったし！」「書いてるし！」と素直になれませんでしたが、今はその意味がよぉ～く分かります。





例えば、あなたの商品をお客様に説明するとき。

商品の機能や価格をただ話すのは「伝える」。

それを見たお客様が商品に興味を持って初めて「伝わる」。



「伝える」は、一方通行。
「伝わる」は、相互通行。

なのではないでしょうか

伝わる言葉には感情が入っています。


心を動かす感情の入った言葉を使うと

伝わるようになります。

自分の感情を入れてお客様に伝わる言葉で伝えてみてください。