■はじめ良ければすべて良し





おはようございます。
ストーリーコンサルタント

先崎好美です。






パーティーや集まりの場所で初めての方とお会いすると

多くの方々が「自己紹介」というものを

重要視していなかったんだなと実感しています。

 

「○○です。宜しくお願いします」の自己紹介では仲良くなりづらい。

 




例えば「名刺お渡しするので、席までいらしてください。」

出口を作ることで

「行ってみようかな、話したいな」と思っている人に導線を作ると話しかけやすくなる。

 

 




起業家・個人事業主にとって人との繋がりは欠かせないものです。もちろんリアルとウェブ両方においてです。

この記事でも書いたように、自己紹介はドミノでいう最初の牌のようなもので、最初の牌が倒れないと次に続きませんし、最初の牌が勢いよく倒れれば倒れるほど、残りの牌は加速して倒れていくのです。


「終わりよければすべてよし。」ではなく、
「はじめ良ければすべて良し。」






最初の牌となる、初めて会ったときの自己紹介人が初めてブログに訪れてきたときのプロフィールは魅力的なものになっていますか??





実は、もともとわたし自身がこの自己紹介に一番苦手意識をもっていました。

「自己紹介で何を言っていいかわからない。」
「話始めると何を伝えようとしていたかわからなくなってしまいます。」
「自分の仕事をわかりやすくに伝えるにはどうしたらいんだろう。」
「どのように自分をプロモーションしたら興味をもってもらえるのかわからない。」


今、皆さんから頂くこのような質問に同じように悩んでいましたね


何度も何度もやってみては直し、伝わらずに悩み、共感してもらえたときには大喜び・・・


結局は、考えてみて人に聞いてもらうのが一番でした。

特に、実際にお客様や“お客様目線”になりきれる人に聞いてもらって感想を聞くのが最も効果的でした。


一番駄目なのが、そこで止まってしまうこと。

自分にはできない。とか、なんとかなる。とか
わたしもこれだけはしませんでした。



「こんな自己紹介考えてみたんだけどどう思いますか?」
「この言葉どう思いますか?」
「ブログのプロフィールに悩んでいるのですがどうしたらいいですか?」

などなどわたしで良ければご相談に乗りますので是非是非ご連絡ください。