昨日はかきなぐっちゃったけど…(><;)
出来たとして、先月末に教材申し込みしちゃったから請求間に合うのか?!
とにかく、行って聞いてみよう!
回想3 話が長くなってしまいすみません
掻い摘んで言えば、k君と言うクラスメートが卒業と同時に特別な存在だったと初めて気付いた私。
ただのお調子者だと思ってたけど、とても優しくて、なんかほっとして…つい、守ってあげたくなっちゃうんだ。
そんな彼が健気な感じを垣間見せるから。何があったんだろうと。好きな人が他にいたのに夢中になってしまった。
これだけの理由で私は今更彼に電話を掛けていいの?
悩んでいるうちに夜になり、遅い時間になり、とうとう真夜中。
ドキドキしながらそ~っとコードレスをとる。うちの電話は外すとピッ!と音が鳴るから、抜き足差し足+抜き手差してな感じでそ~っと持ち上げる。
『ピッ!!』
深夜にちょっと空耳?って感じな音がするも、父親のいびきと母親の寝息の音は途切れない。
『セーフ!!』
でもこっからが本番。そ~っとプッシュするも、迷いもあり、やめようかと思いつつも
『え~いっ!!ここまで苦労して掛けなくてどうする?プッシュ音だって余計にするし!!もう後戻りは出来ないもん♪』
と最後まで押す。
『トゥルルル…トゥルルル…もしもし…』
k君だ。
私『もしもし?k君?…Nです。』
k『Nさん?!?どうしたの?(笑)』
私『…あの時電話番号聞いておけばよかったんだけど…』
こんな時間に掛けたのに、いつものJ君でほっとして、選ばなくても次から次へと言葉が溢れ出す。
私『会いたくて探したんだよ(笑)でもどこにもいなくて…あたし馬鹿だから探し回っちゃった。』
k『今、大阪だよ!』
私『え?!大阪???(笑)』
k『そう、大阪(笑)』
私『なんで?私あちこち探したのに(笑)新宿のホテルも練馬も(笑)』
k『なんで新宿なんだよ~っ(笑)』
私『だって…どこだって聞いてなかったからさ~っ(笑)適当に…』
k『今、東京の大学からちょっと編入になってさ…』
私『そんなんあるの~?』
k『あるんだよね~♪』
私『練馬にいると思ったからてっきりそっちをさがしちゃったよ~(笑)はぁ~。。大阪かぁ~。そりゃ無理なわけだ。』
k『で?結局、何で電話したの?』
私『ん?…そうだった。…こほん。え~っと、その、…あなたが好きだからです!』
k『それはわかった。…ありがとう(笑)』
私『え~いいの~?(喜)嬉しいよ!』
k『で…結局、どうしたいの?』
私『どうって…言われても(しどろもどろ)』
J『好きなのはわかったよ。でも続きがあるでしょ?大事なことが(笑)』
私『大事なこと?…あったっけ?!…(赤面) 』
k『あるでしょう?大事なことだよ』
私『え~?!!言わなきゃだめ?』
k「言わなきゃだめ(笑)』
私「えーと・・・・・・・やっぱり、言えないよ!!(涙)』
k『言えないかな?そんなに難しいことじゃないんだけど』
私『えっ?!!難しくないの?』
k『うん。難しくない。簡単なことさ。普通、好きだって告白した場合、付き合ってくださいって言うでしょ?』
私『なんだ・・・・(疲労困憊)そうだったのか~よかった。』
k「言えるかな?(笑)』
私「うん!(笑)・・・付き合ってください!!!」
k「はい。」
私「よかった~(感激)』
k『ところで、さっき、あんなに言えない~って何考えてたの~?!(笑)』
私『それは言えなーい(笑)』
k『よくわかんないなー!!ま、いっか(笑)そのうちそっち帰るよ!』
私『ほんとう?!やったぁ~!』
そんな感じで、私とkくんは晴れて付き合うことになった♪
回想2
『うん、K君に連絡取ろう!遠くに行ってしまう前に』
でも、一体どうすれば?
手がかりは彼が既に一人暮らしをしていてウェイターのアルバイトをしていると言うこと。
地図帳を広げる。東京には無数のホテル。
分かるわけがない。
でもここと一人暮らしの場所を結んで通える所なんて限られてる。同じ沿線に違いない。
私はめぼしい大きめのホテルに目を付けた。
『ここにしよう。先ずは、新宿!』
早速電車に乗る。時刻はお昼頃、でもK君に見つかったらどうする?お客に見られて不自然な格好だったら?
ホテルに一人でなんて入ったことのない私。通りから中を覗こうとするが暗くて見えない。仕方なく向かいの喫茶店から出てくる人を伺う事にした。そろそろ三時のおやつ。
そしてあっという間に陽は暮れ…
『やっぱりいなかったな~。何やってるんだろう私』
そう思いつつも、『明日は受かった大学周辺を散歩しよう!!』と意気込む。超プラス思考!
きっと失恋からハイになっちゃってたんだろうな…
めぼしい駅を2つ定めて、また陽がおちるまでフラフラするあたし。
『つかれたな~』
前日と違って今度は歩き回るので足が痛い。街を二周りほどする。
『もう、無理なのかな~(涙)』
家に帰り、ラジオを付けると、丁度『東京ドームホテル』の宣伝をやっている。出来たばっかりであった。
『ホテルなんて星の数ほどあるもんな~。無理に決まってるか~』
空を見渡せば、紫色とピンクと青が混ざり合い、なんとも綺麗な色で今まで見たことのない空だった。
『こんな空をk君と眺めたら素敵だっただろうな~♪』
心ここにあらず。
ふと、私の頭に『もっと勇気出せよ!』と声がする
『仕方ない。裏の手段を使うか。N君にK君の携帯電話の番号聞こう!』
そうして、何とも気まずいはずのN君ちに掛け、またしても留守でお姉さんが出てしまい、ここで怯むなと思い、改めてかけ直す。事務的に私はJ君の電話番号を尋ねる。
N君にどう思われようともう関係ない。
やっと手にした番号に小躍りする私。あの時素直に聞いておけばよかった。でも、だからこそ、こんなに強い気持ちだと気付けたから。夜家族が寝静まるのを待つ。