奇妙な三人旅
最近話してなかったK君。一年から同じクラスだったけど、N君の方はクラスが変わってしまって随分久しぶりだった。この偶然の再会に驚き、歩きながら話を続ける。
「で?これからどこ行くの?」
「まだ決まってないよ~!」
「せっかく会えたしこのまま一緒にどう?」
「二人が良いなら」
「全然良いよ~!私達も偶然会っただけだし。ねぇ!N君」「そう…そこで偶然会っちゃって(笑)」
変に気を遣う私。別に付き合ってる訳でもないしと。N君もどうやらそれに乗り気だった。
「じゃ、このまま俺も付いて言っちゃおうかな~!本当にいいの?」
「いいよ~!」
二人でハモる。
一年生の頃の昔話を始めた。あの頃の担任の先生、今じゃ学校で嫌われてるけど、本当は良い先生だよね~!そう、俺達の時は良かったよな~!みんなで一年の頃に帰りたいと話した。あの頃はみんな仲良くて良かったよねと。
海の方まで随分歩いた。公園に石のテーブルと椅子がある。それ以外に何もないのに、まるで一年の時に戻ったみたいに、丁度教壇のような石もあるのでそこに登って先生の物真似をしたりして…
そんな事をしていると懐かしさで一杯になる。
ふと「ねぇ~!K君ってやっぱり良い奴だなあって思うけど。どうして入学式の時にあんなこと言ったの?」
「それはコイツのせいなんだよ~ねぇN君!」
「うん(笑)」
「小声で変なギャグ言ってるなあって思って思わず繰り返しちゃったら…嫌な奴がはやし立てるから…俺一人悪者扱い(笑)あれはキツかった」
「本当に本当?!そうだったんだ~!そうとは知らず、色々ごめんね」
ホッとした。みんなで笑った。最初からK君を嫌う理由はなかったんだと。最後の最後に誤解も解けて、この偶然に感謝した。
「で?これからどこ行くの?」
「まだ決まってないよ~!」
「せっかく会えたしこのまま一緒にどう?」
「二人が良いなら」
「全然良いよ~!私達も偶然会っただけだし。ねぇ!N君」「そう…そこで偶然会っちゃって(笑)」
変に気を遣う私。別に付き合ってる訳でもないしと。N君もどうやらそれに乗り気だった。
「じゃ、このまま俺も付いて言っちゃおうかな~!本当にいいの?」
「いいよ~!」
二人でハモる。
一年生の頃の昔話を始めた。あの頃の担任の先生、今じゃ学校で嫌われてるけど、本当は良い先生だよね~!そう、俺達の時は良かったよな~!みんなで一年の頃に帰りたいと話した。あの頃はみんな仲良くて良かったよねと。
海の方まで随分歩いた。公園に石のテーブルと椅子がある。それ以外に何もないのに、まるで一年の時に戻ったみたいに、丁度教壇のような石もあるのでそこに登って先生の物真似をしたりして…
そんな事をしていると懐かしさで一杯になる。
ふと「ねぇ~!K君ってやっぱり良い奴だなあって思うけど。どうして入学式の時にあんなこと言ったの?」
「それはコイツのせいなんだよ~ねぇN君!」
「うん(笑)」
「小声で変なギャグ言ってるなあって思って思わず繰り返しちゃったら…嫌な奴がはやし立てるから…俺一人悪者扱い(笑)あれはキツかった」
「本当に本当?!そうだったんだ~!そうとは知らず、色々ごめんね」
ホッとした。みんなで笑った。最初からK君を嫌う理由はなかったんだと。最後の最後に誤解も解けて、この偶然に感謝した。