わたしの
真上の
星空は

あなたの
真上に
見えますか

わたしの
真上の
星たちは

あなたの
真上に
見えますか

わたしが
眺める
あの星は

あなたを
守る
わたしの星

あなたの
孤独を
打ち消す星

あなたの
不安を
打ち消す星

あなたが
不安に
なるときは

わたしが
守って
いるからね

いつでも
夜空
見上げてね

わたしの
真上の
星たちよ

彼の
行く末
護りなさい
わたし
涙すること
忘れていたの

苦しい
苦しい
闇夜のなかで

涙すること
忘れていたの

わたし
涙すること
忘れていたの

つらい
つらい
トンネルのなかで

涙すること
忘れていたの

そんな
わたしの
涙の河は

今日
いまこの瞬間に
海に流れ出し

わたしは
悲しい
闇夜を抜けて

わたしは
つらい
トンネルを抜けて

あなたの
胸で
泣いているの
たとえ今は
不確かな愛でも

必ずいつか
実を結ぶだろう

たとえ今は
不確かな関係でも

必ずいつか
答えが出るだろう

たとえ今は
不確かなあなたでも

必ずいつか
己を知るだろう

たとえ今は
不確かなわたしでも

必ずいつか
必ずいつか

必ずいつか
愛を知るだろう

本当の愛を
感情を持つこと
愛すること
涙すること

人間に与えられた
特別な感情は

いつしか
怖れに変わってゆく

愛するが故
別れは恐ろしい

愛するが故

不毛な恋を忘れるため

重い愛情を集中させないため


弱きものは


彼以上の存在を

無理にでも作り


愛情を

分散させていく


わたしも

そうすればいいのだろうか