どうも、トオルです。
今回は
『どんな女の子でも
楽しませる３つの話題ネタ』
の１つの、
『女の子の外見ネタ』
についてお伝えします。
女の子と会話を
通じて仲良くなるためには、
”いかに相手の女の子を楽しませるか”
が鍵になります。
話の中で女の子を
楽しませることができれば、
相手は、
「あなたといると楽しい」
「もっと、話を聴きたい」
「次もまた、しゃべりたい」
と思うようになります。
逆に、
会話の内容がつまらないと、
もう、あなたに話しかけよう
とは思われなくなり、
あなたが話しかけても、
気がつかないフリを
されてしまいます。
相手の女の子の
興味を惹き、楽しませるための
鉄板ネタの一つが、
この外見ネタです。
外見の話題を
する時に重要なことは
相手の外見を
１カ所だけほめることです。
「ほめるなんて、なんか恥ずかしい。」
って、昔の僕は
思ってました。
あなたも、そうかもしれません。
でも、これは
恥ずかしくて
当たり前なんです。
人間、特に
日本人は相手のことを
口に出してほめることに
抵抗があります。
それは男性でも、
女性でも同じです。
よく海外ドラマ
なんかで、
「I Love You！」
なんて、人通りの多い
道ばたで平気で言いますが、
僕ら日本人には中々できませんよね。
街を歩いてると
たまに路上で、キスをしてる
カップルがいますが、
見てるこっちが
恥ずかしくなってしまいます。
そんなふうに、
日本人は、他人を「わざわざ」
ほめることに慣れていません。
でも、だからこそ、
逆にそれをすることで、
あなたが、
言ったその相手に
強烈に強いプラスの印象を
植え付けることができるので、
ぜひ試してみてください。
じゃあ、
具体的に
どうやるのかと言うと、
例えば、
パターンA
あなた「○○さん、その時計かわいいね」
パターンB
あなた「あれ、○○さん、髪染めた？」
などと言って
話を進めます。
相手の反応として、
パターンA
女の子「ホントにー？ありがとー！」
パターンB
女の子「あー分かった？」
と返ってきた場合、
パターンA
あなた「どこで、買ったの？」
パターンB
あなた「うん、いつもと違う気がして。
似合ってるね！どこで染めたの？」
というふうに
会話を進めていきます。
なんで、ほめる場所は
１カ所なのかというと、
ほめすぎてしまったら
「コイツ、誰にでも
同じこと言ってるんだろうなー」
「口じゃああ言ってるけど、
ホントはヤりたいだけ
なんじゃないの？」
みたいに機嫌を取ってるだけ、
とか下心があると思われて
しまうので、
会話に慣れないうちは、
１カ所だけほめるように
してください。
そして、
もう一つ重要なのは
相手が気づいて
欲しそうなポイント
を攻めることです。
女の子は
ファッションや美容に関して
とても意識が高いですよね。
なので、
身につけるものや髪型にも
こだわりがあります。
「デート用の洋服買わないと！」
「夏だから髪色を明るくしよう」
と、自分をなるべく
良く見せることに
時間とお金をかけています。
そして、
女の子の多くは、
そんな毎日の
見た目の違いを
周りの人に
気づいてほしい、
ほめてもらいたい
生き物なんです。
あなたが、
そんな違いに気づき、
そこに話題を振れば、
無条件で女の子は
うれしがってくれます。
そして勝手に話し始めます。
「この人は私の違いに気づいてくれた！」
「この人は他の男と違う」
そう思って女の子は
あなたのことを
特別視するようになるんです。
実際僕はこの話題を
女の子に振って、
嫌がられたことは
１回もありませんでした。
話終わる頃には
話す前より確実に
互いの距離は縮まっています。
「また、この人と話したいな」
「今度は、新しいバッグを
見せよーっと！」
というふうに、
あなたのことを
確実に相手の
女の子の意識に
すり込ませることができるんです。
これを試すための方法は、
相手の女の子が
気合いをいれている
ポイントをチェックする
ことです。
最初は分からない
かもしれません。
それでもまずは、
会話をして１カ所だけ
ほめてみてください。
もしも、ほめた
ポイントがずれていても
全然、挽回はできるので
心配しなくて大丈夫です。
例えば、
あなた「髪型変えた？」
女の子「えっ、前と変わらないよ？」
と言われても、
あなた「あれ、そう？
なんか違ってみえたなー。」
と言って、
ここで、
あなた「そういえば、
髪どこで切ってるの？」
とそのまま、
髪の話題を
進めることも
できますし、
すでに会話の
とっかかりを
得ているので、
あなた「ところでさー、」
といって
全然別の話題を
展開することもできます。
たとえ、
「上手く話せなかったかも」
「ちゃんと、ほめられたか分からない」
それでも、
全然大丈夫です。
大切なのは
違いに「気づいた、気づこうとした」
という部分です。
あなたのそんな姿勢を
女の子は、必ず評価してくれます。
何度もやればやるほど
上手くなっていくのは、
会話における共通ルールです。
なので、ぜひ
何度も試してみてください。
それでは、
エクササイズです。
STEP１
あなたの
身の回りにいる人（男でも女でも構いません）
を思い浮かべてください。
STEP２
その人の
外見、普段のファッションで
ほめられるところがないか、
探してください。
STEP３
次、その人に会った時、
思い浮かべたポイントを
実際に声に出してほめてみてください。
以上です。
これを繰り返すことで、
あなたは自然とほめ上手に
なることができます。
慣れてしまえば、
前もって考えていなくても、
会ったその場で
相手の外見をほめ、
会話を繋げていく
”アドリブ”ができるようになります。
今すぐ試してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。