「癒し」

 

ということを考えた時に

 

 

まず始めに自分の痛みに

気づくことが

とても大切と感じています。

 

 

傷にすら気付いてない

痛みを感じてない

 

 

そんな方も

実は多くいらっしゃってて

 

 

まずは

実は傷ついてたんだな

 

悲しかったな

嫌だったな

 

という気持ちに気づき

そのことを素直に認めてあげる

 

ところしか始まりません。

 

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

自身もツインレイ経験者で

サイレント再会当日にプロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

再会・統合に向けての

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨

 

 

 

そして「インナーチャイルドも癒す」

という表現があり、

 

小さな自分と寄り添い

「会話」するようなこととして

一般的によく言われていますが

 

 

実はその1番大切な意図は

 

 

小さな自分に

何かを言わすことではなく

 

 

幼い時にどう思っていたのか

 

そして「今」も

本当はその心痛める出来事を

どう感じているのか

 

 

自分に「正直」に沿って

その感情を表現する(会話する)ことでしか

 

過去を「完了」させ

 

癒されなかった幼少期を癒す

ことはできないように感じています。

 

 

ですから「小さな子供」という

何か「偶像」と繋るということは

そんなに大切ではないのです。

 

(なので繋がるの苦手という方は

 心配しなくて大丈夫です✨)

 

 

 

 

傷・痛みを癒すには

 

 

 

そしてどうして

 

痛みや傷に気づくことが

先決になるかというと

 

 

多くの人が「特に過去」の

自分の痛みに蓋をして

 

 

その実、深いところでは

全く終わってないのに

 

 

痛みや傷をさっさと

無いことにして

終わらせようとします。

 

 

例えば、両親に

大切に扱われなくても

 

 

  • 「それは仕方なかったのだ」
  • 「私にも悪いところがあったのだ」
  • 「相手も一生懸命だったのに応えられない私が未熟だったのだ」

 

 

と我慢する

または自分を下げることをして

済ませようとします。

 

 

別の言い方をすると「良い子」に

なることで愛されようとする

健気な姿かもしれません。

 

 

だけど「良い子」になればなるほど

いつまでも自分の気持ちは解消されず

 

 

「自分が悪かったから」

 

 

自己卑下(自責)をして

ますます自分を許せなくなる

連鎖となります。

 

 

良い子とは「自己卑下」

なのかもしれない。

 

 

何か私自身もそういうことを

多くやってきたので

よく分かるなと思います。

 

 

自分を下げて

周りや人を持ち上げて

 

 

どこかで「悪い自分」では

幸せになれない

 

 

と自分の幸せを

自分で許可できなくなっている

ように思います。

 

 

自己卑下をしているうちは

良い子でいるうちは

 

 

感情を癒すこと(完了させること)

ができない。

 

 

沢山のクライアントを

見てきて

真にそう思います。

 

 

この怒りの記事も参考になります↓

 

 

自分の本当の痛みに気づき

それを許可をし

 

 

  • 「私が悪いからじゃない」
  • 「こんな扱いをされるのは悲しい」
  • 「辛い」
  • 「腹が立つ」
  • 「どうしてわかってくれないの!」

 

 

怒りや悲しみといった

本当の感情を表現することは

 

 

感情を「完了」させることになり

 

結果として

自分の癒しへと繋がるのです✨

 

 

 

 

感情を表現して完了していくと.......

 

 

今日改めてこのように

 

インナーチャイルドと感情の完了

について書いているのは

 

感情を完了を頑張られた方たちが

目の前でどんどんと

 

生まれ変わったかのように

 

人生を明るく楽しまれて

進んでいかれるのを

 

沢山見させて

頂いてるからなのです。

 

 

毎回私の方が感動とともに

びっくりしちゃうのですよね。

 

 

それは私の「アートコース」の

受講生の皆さんが

 

アートワークを用いて

感情をどんどんと出し

 

完了させていく流れで

 

 

ご自身達でも

「なんでこんなに

 身軽になっているのか分からない」

 

と仰るぐらいの現象が

起きています。

 

 

それは勿論

感情を完了させるための

アートワークを

 

ご本人がひとときの間、

真剣に取り組まれたからに

他なりません。

 

 

そしてそんな皆さんを通して

気付いたことですが

 

 

傷・痛みを癒しい感情を

完了するには

 

その感情をどれぐらい表現したか

 

簡単にいうと「表現の数」で決まる

痛感しています。

 

 

ですから、

良い子になって蓋をしてしまうと

 

全く癒されずに

何か心のしこりになって

人生が進まないのは

当然なのですよね。

 

 

そして

感情の完了を真剣にされると

人生を停めていた

心の「しこり」が取れますから

 

ご本人も人生も

どんどん変容していくのは

これもまた当然だと思うのです。

 

クライアントのご感想です↓

 

 

お二人とも

幼少期に大きな傷を持ちながら

 

お相手との傷

幼少期の傷で

 

身動きが取れなくなっておられるような時に

私と出会ってくださいました。

 

 

そして、

 

 

感情を出していくことで

本当に感じ方が変わられていき

 

ご本人の内面が変わると

ご本人の「選択」に

変化が起き始めました✨✨

 

 

もし今、

 

または人生においてずっと

胸の内に悲しみやモヤモヤ、

怒りを抱えてこられた方は

 

 

しっかり「表現する」こと

してあげてください。

 

 

感情とは表現されたい「生き物」なのです。

 

 

ですから、

人間だけが例えば、

絵や歌、物語などで

感情を表現し、

 

そのことで表現者も

また共感して見る側も追体験して

 

 

感情を表現し「完了」してきました。

 

 

本当にその時に味わった

苦しみ、悲しみ、痛み、怒りを

 

癒すということは

 

感情を表現し完了することに

他ならないと思います。

 

 

それはいつも書いているように

人にぶつけることではなく

 

 

しっかり「表現する」ことでしか

完了することができません。

 

 

心に残る感情を終わらせたい方。

アートコースにおいで頂けたらと思います✨

 

興味がある方がいらっしゃいましたら

公式ラインよりお問い合わせくださいね✨

 

 

 

今日も最後までお読みくださって

ありがとうございました✨✨

 

 

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