フィンセント・ファン・ゴッホ展がこのほど、
国立新美術館で覧会が開催されている。
世界中で愛されている画家ゴッホが独自の画風を生み出すまで、
どんな人生だったのか、どこから影響をうけてきたのか、
オランダのファン・ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館という
2大コレクションの全面協力を受けて明らかのする展覧会である。
今回123点の作品と有名な「アルルの寝室」を原寸大で再現している。
さらにこの展覧会開催にオフィシャルテーマ曲を
平井堅さんが手掛けたことでも話題になっている。
ゴッホの作品の色使いや筆致など
生で見るのはやっぱり衝撃を感じる、是非この機会に
鑑賞されたし。