師走に入り貴方の恋愛活動もピークになってきたのではないでしょうか。
特に女性はこの時期、真剣になるあまりに我を忘れてしまうので冷静さを保つことが必要です。男性も貴方の心の変化を敏感に感じているものですからね。
さて、師走と言えばXmasにお正月と恋人と二人っきりのイベントが続きますが。好きな異性が貴方以外の誰かと天秤にかけている場合、とても悲しい展開になる可能性があるシーズンとも言えます。
私も過去の出来事ですが。二股にかけられた事があります。
付き合いは10月ごろからスタートしたのですが。マーケットリサーチ会社に勤める彼女は仕事が忙しく週末なかなか会う事が出来ませんでした。また、年末ともなるとクライアントからのオファーも重なる事もあり師走に入り連絡が途絶える事が多くなりました。
やがてXmasの準備のためにレストランを予約しようと彼女にアポイントを取るのですが。なかなか返事がきません。そしてもらった日程は24日ではなくその前日でした。彼女の事を疑う事を知らない私は彼女の返答を素直に受け入れてレストランを予約しました。
しかし日が経つうちに彼女の態度の変化に気がつき始めました。落ち着きがなく、仕事があるからとデートもそこそこに帰ってしまうことが多くなりました。
23日のXmasを祝った翌日、彼女は仕事だったので、その夜青山の会社まで車で迎えにいってあげました。恵比寿の自宅まで送ってあげようと思ったのですが。彼女は電話にも出ず、会社の明かりは20時には消えてしまいました。
変だと思い自宅で彼女を待っていましたが。ついぞその日は電話も繋がらず、自宅にも帰っては来ませんでした。
その時になって他の男性の存在を私は疑ったのでした。
彼女とは友人のパーティーで知合い、その後、不倫で悩む彼女から相談を受けるうちに付き合うようになりました。
不倫相手は勤め先の社長でした。25歳年が離れ、彼には妻子があり、付き合って3年ということでした。
好きになればなるほど彼を独占したくなる彼女。一方で彼女の想いが強くなる分だけ、冷たくなる彼に彼女は悩んでいました。彼女はファザーコンプレックスでした。既婚男性の落ち着いた雰囲気に彼女はのめりこんでいったのです。
結局、彼女は不倫相手と別れ私と付き合ったのでしたが。私との付き合いが彼の耳に入り、分かれたはずの二人はまた寄りが戻ってしまっていたのでした。
彼女は26日に私に電話を寄こし、その話しをしてきました。私が会社や自宅で彼女を待っていたのにもかかわらず、お泊りしたことが分かってしまったことに嘘がつけないと思ったのでしょう。洗いざらい私に話してくれました。
私は酷く落ち込みました。二股にかけられているなど夢々考えてもみなかったからです。最初はショックでしたが自分に相手を見る目がなかったことや、人との縁とはこんなものだと割り切る力もついてきていたので深く傷つくことはありませんでした。
しかし、そのことが経験となり11月ともなると異性に対する見方が変わったのも事実です。その後、幸いにも本命であったことは幸いでしたが。もし、同じことが繰り返すようならば、アッサリと分かれる勇気が付いたのは収穫だったと思います。
二股というと男性側に問題があるので、女性は被害者になるケースが多いと思います。特に結婚適齢期の男性は女性に対する征服欲が最も旺盛ですから注意しないといけません。
しかし、彼が貴方にポールボジションを取らせないようなら即刻分かれるべきです。2番手など意味はありませんから。男にとって一番でいる女性は特別な存在なのです。2番手以降はベンチ入りしている選手のようなもので活躍の場面は限られているものです。そんな脇役に貴方は甘んじていられるでしょうか？
二股のケースで彼の一番の女性になりたいという相談をよくうけますが。私はその方には別れる事を勧めています。なぜなら、男にとって1番と2番とは雲泥の差があるからです。もし貴方が2番手ならば彼になぜ貴方が2番手なのかを正直に聞き取る事が必要です。出来るならば彼の一番の存在の女性に会う事が貴方の成長のためにも良いでしょう。
貴方に足らないものは何であるかを知ることは今後のあなたの恋愛を意味あるものにしてくれます。
・母のような安心感を与えていない。
・妻のように彼の身の周りの事に配慮が至らない。
・外見的な魅力が足らない。
・性的な不一致或いは不満
など正直に聞いてみるといいでしょう。なかなか男は別れを切り出さないものですが。彼の一番の女性を知る事で貴方の弱点が分かるなら大いに収穫ある行動となるでしょう。
■別れる事を前向きに考えられないという貴女へ
地球には60億人もの人間が生活しています。その半分は異性です。適齢期が全人口の20%と想定すると、6億人もの異性との巡り会いが貴方には与えられているのです。目の前のたった一人の男性に拘るよりも6億人もの将来の恋人を探す旅のほうが意義あることだと思いませんか？
視野を狭めず貴方自身の成長機会としてこの時期を過ごされますこと心からお祈りいたします。頑張ってくださいね。
それではまた。
最後まで御覧いただきありがとうございます。皆さんのワンクリックが励みになっています。
iPhoneからの投稿
特に女性はこの時期、真剣になるあまりに我を忘れてしまうので冷静さを保つことが必要です。男性も貴方の心の変化を敏感に感じているものですからね。
さて、師走と言えばXmasにお正月と恋人と二人っきりのイベントが続きますが。好きな異性が貴方以外の誰かと天秤にかけている場合、とても悲しい展開になる可能性があるシーズンとも言えます。
私も過去の出来事ですが。二股にかけられた事があります。
付き合いは10月ごろからスタートしたのですが。マーケットリサーチ会社に勤める彼女は仕事が忙しく週末なかなか会う事が出来ませんでした。また、年末ともなるとクライアントからのオファーも重なる事もあり師走に入り連絡が途絶える事が多くなりました。
やがてXmasの準備のためにレストランを予約しようと彼女にアポイントを取るのですが。なかなか返事がきません。そしてもらった日程は24日ではなくその前日でした。彼女の事を疑う事を知らない私は彼女の返答を素直に受け入れてレストランを予約しました。
しかし日が経つうちに彼女の態度の変化に気がつき始めました。落ち着きがなく、仕事があるからとデートもそこそこに帰ってしまうことが多くなりました。
23日のXmasを祝った翌日、彼女は仕事だったので、その夜青山の会社まで車で迎えにいってあげました。恵比寿の自宅まで送ってあげようと思ったのですが。彼女は電話にも出ず、会社の明かりは20時には消えてしまいました。
変だと思い自宅で彼女を待っていましたが。ついぞその日は電話も繋がらず、自宅にも帰っては来ませんでした。
その時になって他の男性の存在を私は疑ったのでした。
彼女とは友人のパーティーで知合い、その後、不倫で悩む彼女から相談を受けるうちに付き合うようになりました。
不倫相手は勤め先の社長でした。25歳年が離れ、彼には妻子があり、付き合って3年ということでした。
好きになればなるほど彼を独占したくなる彼女。一方で彼女の想いが強くなる分だけ、冷たくなる彼に彼女は悩んでいました。彼女はファザーコンプレックスでした。既婚男性の落ち着いた雰囲気に彼女はのめりこんでいったのです。
結局、彼女は不倫相手と別れ私と付き合ったのでしたが。私との付き合いが彼の耳に入り、分かれたはずの二人はまた寄りが戻ってしまっていたのでした。
彼女は26日に私に電話を寄こし、その話しをしてきました。私が会社や自宅で彼女を待っていたのにもかかわらず、お泊りしたことが分かってしまったことに嘘がつけないと思ったのでしょう。洗いざらい私に話してくれました。
私は酷く落ち込みました。二股にかけられているなど夢々考えてもみなかったからです。最初はショックでしたが自分に相手を見る目がなかったことや、人との縁とはこんなものだと割り切る力もついてきていたので深く傷つくことはありませんでした。
しかし、そのことが経験となり11月ともなると異性に対する見方が変わったのも事実です。その後、幸いにも本命であったことは幸いでしたが。もし、同じことが繰り返すようならば、アッサリと分かれる勇気が付いたのは収穫だったと思います。
二股というと男性側に問題があるので、女性は被害者になるケースが多いと思います。特に結婚適齢期の男性は女性に対する征服欲が最も旺盛ですから注意しないといけません。
しかし、彼が貴方にポールボジションを取らせないようなら即刻分かれるべきです。2番手など意味はありませんから。男にとって一番でいる女性は特別な存在なのです。2番手以降はベンチ入りしている選手のようなもので活躍の場面は限られているものです。そんな脇役に貴方は甘んじていられるでしょうか？
二股のケースで彼の一番の女性になりたいという相談をよくうけますが。私はその方には別れる事を勧めています。なぜなら、男にとって1番と2番とは雲泥の差があるからです。もし貴方が2番手ならば彼になぜ貴方が2番手なのかを正直に聞き取る事が必要です。出来るならば彼の一番の存在の女性に会う事が貴方の成長のためにも良いでしょう。
貴方に足らないものは何であるかを知ることは今後のあなたの恋愛を意味あるものにしてくれます。
・母のような安心感を与えていない。
・妻のように彼の身の周りの事に配慮が至らない。
・外見的な魅力が足らない。
・性的な不一致或いは不満
など正直に聞いてみるといいでしょう。なかなか男は別れを切り出さないものですが。彼の一番の女性を知る事で貴方の弱点が分かるなら大いに収穫ある行動となるでしょう。
■別れる事を前向きに考えられないという貴女へ
地球には60億人もの人間が生活しています。その半分は異性です。適齢期が全人口の20%と想定すると、6億人もの異性との巡り会いが貴方には与えられているのです。目の前のたった一人の男性に拘るよりも6億人もの将来の恋人を探す旅のほうが意義あることだと思いませんか？
視野を狭めず貴方自身の成長機会としてこの時期を過ごされますこと心からお祈りいたします。頑張ってくださいね。
それではまた。
最後まで御覧いただきありがとうございます。皆さんのワンクリックが励みになっています。
iPhoneからの投稿