私達が若い頃、オヤジギャルというのが流行りました。

当時はそれはそれで、物議を醸したものですが。

今では新橋のガード下の焼鳥屋さんに、若いOLの方が、日が沈まぬ内から飲み始める方が多いそうですね。

約20年前に「男女雇用均等法」が現れてきた頃と、この現象は相関しています。つまり、女性の社会進出と共に、女性の男性化がどんどん進んでいるのでしょう。

ビジネスシーンでも、たくましい女性を沢山見かけます。こんな事いうと女性の方に、怒られるかもしれませんが。

「この女性、彼氏いるのかな?」

って思うほど身だしなみを忘れた方がいます。

よく、「男性と巡り合わない、、。」

と嘆く女性がいらっしゃいますが。それは、男性への性的対象としてのアピールが足らないのかもしれません。

今日は男性の視点でお話ししますが。

綺麗な洋服で着飾り、しっかりとお化粧された女性でも、何かもの足りなさを、感じる時があります。

私達40代の年代は恋愛過多の世代とマーケッターの牛窪さんがおっしゃてましたが。過剰なホルモンも、困りモノですが。過少な場合もどうかなと思ったりするのです。

女性に対して興味や好奇心を掻き立てるものは、何よりも女性が放つホルモンのなせる技だと思うのです。しかし、最近の女性は、立ち居振る舞いからして男性的。これでは、草食男子も肉食になれません。

仕事は仕事として、せめてオフタイムには、フレグランスをちょっと変えて周りの男性に、ハッとさせるような努力をしないと、草食男子は益々、萎えていってしまうような気がします。

この辺りは、プロの方に記事を書いて頂こうかと思っていますが。

正直に若いみなさんはどう思われているでしょうか?

またメールでも結構ですので
ご意見お待ちしております。


それではまた
恋愛マスター



iPhoneからの投稿