皆さんこんにちは
日曜日いかがおすごしですか？
今日は恋愛の基本的な姿勢についてお話しましょう。
姿勢といっても体勢と違いますよ。
今日は女性に読んでいただきたい記事でので参考にしてみてください。
異性に振られてしまうタイプに多いのは
「自立していない方」が多いように思います。
貴方は、彼氏や彼女にこんな質問を四六時中発言していませんか？
・何度言わせるの？それやってくれるっていったじゃない。
・前にも言ったよね。約束でしょ。
・そんなことするの当たり前じゃないの。
いいでしょうか。
これらの発言に共通しているのは相手に対する「依存心」です。
つまり成人としての自立が自覚されていれば
このような発言をすることがないということです。
たまに言うのであればいいのですが、
四六時中相手を束縛するような態度は相手に対して
不満の種を植え付けるばかりではなく、
貴方自身の存在感が疎まれる原因にもなりかねませんから
注意が必要です。。
愛は「きづかい」「責任」「尊敬」「知る」の４つから構成されていると説明しました。
確かに「責任」の上で、先ほどの発言は間違いないのですが、
過度の依存する姿勢は問題があるということです。
恋愛で最も注意しなくてはならないのはこの「依存する心」です。
よく女性で男性にやってもらうのは当たり前という発言をよく耳にしますが。
それは間違いですよ。
愛が深まると、相手を所有物のような捕らえ方をしがちです。
一般的に愛は合一ともいわれますが、
貴方と異性がまるで一体化したような錯覚を
するもの愛の行動ともいえますが。
貴方が彼を所有するという考え
つまり「依存する心」は、
異性の愛情を減退させる原因になるのです。
例え、男性が重い荷物を持つのは当然だと思っても
彼の自発的な行動を促す貴方の態度が重要になります。
異性への依存、所有、強制といった愛の一体化による
錯覚はまず改めることが必要でしょう。
そして女性に注意していただきたい点があります。
男性は一つのことにしか集中できない動物です。
「夕方メール頂戴ね」と勤務中に彼に約束したいとしても、
忘れてしまうことが多いでしょう。
しかし、それを責めてはいけません。
プライドの高い男性は否定的な言葉を浴びせられると
貴方を激しく非難する心理状態になるものです。
そんな時は、「この前いったでしょ」などリフレインは避けて
全く同じフレーズでお願いをすることが重要です。
決して、「約束していたでしょ！」などと責めてはいけません、
母のように気長に対応することが重要なんです。
当然、異性がしっかり約束を果たした時は
いつも私が皆さんにお願いしているとおり
「ありがとう」と優しく声をかけてあげてくださいね。
最後に一言
恋愛において束縛（依存）は毒
過度な期待は相手の愛情を失うだけです。
皆さん注意しましょうね。
それではまた
恋愛マスター