皆さんいつもどおり「挨拶」「笑顔」「感謝の言葉」の練習は続けていますか?


まだ1週間で変化に気付かないかもしれないけれど


徐々に貴方の言葉で周りの人たちが科学変化を起こしているはずです。


無駄だと思わないでしっかり継続してくださいね。



さあ今日は男性諸君がもっとも気になる


「男性がもてる方法」についてお話していみましょう。



さて、貴方は「どんな男性がもてると思いますか?」


え?当然男前にきまっているですって?


そんな回答する人はまだこのブログを記事をしっかり読まれていない方ですね。


いいですかもう一度お話しましょうね。


10代の女性ならまだしも、社会人として活動を始めた女性は、社会性で活動する男性を見るのです。


学生時代の生ぬるい世界で活動する遊び人のような男性とは真剣なお付合いはしないものです。


20代~30代の女性で遊び目的で男性とお付合いする人がいないわけではありませんが。


しかしそのような女性達でも、結婚する男性と遊ぶ男性とを分けて考えているものなのです。


このサイトでは遊び目的で活動することは否定しませんが。


いい恋をしていただくためにも真剣なお付合いが目的なので、


今日はそちらを中心に女性が男性を見る視点について具体的にお話をしてみましょう。



結婚適齢期の女性は以外に外見には拘らないものです。



一般的に外見に拘らないその理由は


男前といわれる男性とそうでない男性とでは、


社会に出てからのステータスの違いを彼女達は知っているからです。


男前ではない男性は男前の男性に対して強いコンプレックスをもっています。


遊ぶ暇もない彼らには、社会にでてからいい企業に勤め、いい給料をもらい、そして素敵な伴侶を見つける。


そういった、コンプレックスの裏返しとでもいえる行動指標をもっているものです


結論をいうと、男前ではない男性は、社会的に成功する確立が高い傾向があり、


20代女性は将来性の高い男性に注目しているということになるのです。



私も、どちらかというと「男前ではない」部類に入りますが。


企業に入って2週間で彼女ができました。


彼女は同期の女性の中でも飛びぬけて美しい女性でした、


あれよあれよというまに結婚し14年もの歳月を共にしてくれた女性でした。


周りからは「美女と野獣」と皮肉をいわれたこともありましたが。


自分自身も付き合い始めのころは信じれず、


彼女になぜ私を好きになったのか尋ねました。


その答えは「将来性」という言葉でした


つまり、今、まだ男性としての成功をつかんでいないけれど、先物商品のような目で私をみていたのです。


当然、彼女の期待を裏切らないよう、必死に頑張り、


地位も名誉も手に入れたのは彼女のおかげだと感謝しています。


いいですか、男性諸君、女性の見る目は厳しいでしょうが、


男性の生き方の姿勢を彼女達は見ているんです。


月に50億個の精子をばらまく男性と一つの卵しか生み出さない女性とでは


恋愛に対する志向性が全く違うのです。


また、彼女達は将来、貴方の子を宿し、育てるのです


家に入って生活をする際のサラリーの問題や、貴方が家庭をしっかり守れる男性なのか


この視点だけでしか彼女達はあなたのことを見ていないものなのです




じゃ、このサイトの冒頭で「女性が求める理想の男性像」


で書いていることと違うじゃないか!


はい、そうです。違います。


今日はその点も説明したいと思います。


女性の男性に対する理想像で


 ①「価値感の一致」

 ②「面白い人」

 ③「やさしい人」


など求めていますが、貴方はこの言葉を誤解していると思います。


①「価値感の一致」といっても趣味が同じという意味ではないのです。


「安定した生活の上で、共通の価値を見出す」とい意味に捉え直す必要があります。


「彼女の全てをう受け入れてあげる」という姿勢がこの言葉に潜んでいます。


②また、「面白い人」がもてると勘違いして、合コンなので盛り上げることに必死な男性がいますが。


はっきりいって、参加している女性はそのようなタイプは1次会の段階でパスになるのです。


単にお調子者の男性など「軽く見られ」、「中身の無い男性」というレッテルを貼られるのが積の山なのです。


この言葉の正確な意味は、女性の知らないことをおしゃべりしてくれる男性。


つまり、豊富な経験と知恵をもった優秀な男性を求めていると理解すればいいでしょう。


③一方、「やさしい男性」という言葉の意味は、生活力があり、


彼女をエスコートしてくれる男性という意味なのです。


単に女性の思い通りに動く動物を求めてはいません。


バブルのl頃、「アッシー君」とよばれる男性の存在がありました。


高級車を乗り回し、女性から呼ばれると目的地まで運ぶ都合のいい男性をそう呼びました。


私の女性友達にも沢山これらの便利屋さんがいましたが。


彼女たちは彼らのことを見下していました。


声をかければいつでもどこでもやってくる、そして、男女の関係に発展しなくても


いつか、男性として認められるはずだと思い込んでいる彼らを愚かともおもっていました。


女性とはある意味で残酷です。「男性の選り好み」は女性の特権です。


いい意味でも悪い意味でも、冷静に男性のことを見ています。


そのことを貴方はしっかり理解しておくことが必要です。




①~③の言葉をみてみると野生的で社会を駆け巡る「野獣」のように


「生活力を備え」そして「頭の良い」男性を彼女達は理想としているのです




そして女性は「まもられたい動物」なのです。


優柔不断な男性には目もくれません。


例えば、彼女をデートに誘ったとしましょう。問題はその後です。


何処へいこうか?その算段の際に貴方はどのような判断をくだしのたのでしょうか?


もしかすると


「ね、どこに行きたい?」


などと子供じみたことを女性に聞いていたりしませんか?


女性は男性に「守られたい=リードされたい」と考えている動物です。


そんな女性に対して、優柔不断な態度をとったならば、


その時点で貴方は相当なマイナスポイントを受けていると自覚してください。



再三ですが婚活市場は女性優位なのです。


間違った情報で女性とお付合いしている人は昔からいますが


それをやっているからこそ貴方の想いは恋に発展しないのです



さあ今日はそれが解ったのなら


しっかり明日から貴方の言動を修正しましょう。



最後に一言


コンプレックスは生きる原動力





それではまた

恋愛マスター