皆さん「ご挨拶」「笑顔」「感謝の言葉」実行されてますか?

三日坊主じゃ彼氏・彼女はできませんよ。息なが~く続けてくださいね。



さあ、今日は男性と女性の性差からくる違いについてお話しましょうね。



お付き合いされていると、なかなか異性の考えていることってわからないものですよね。

私も40歳からの婚活で困ったのがこれでした。

きっと男性に限らず女性も悩まれている事でしょうから、


皆さんこ!


この性差についてのテーマは一生つづきますからしっかり勉強してくださいね。

じゃはしめましょう‼




まず、男性と女性の違いと言われて、彼方はどう答えますか?

そう生殖器がちがいますね。

そう遺伝子がちがいますよね。

そもそも、生物の世界では30億年もの時間を経て、両生具有(オスとメスが生物学的に一体である)の生物が地上に発生し、やがて様々な環境の変化によって多様な生物がうまれてきました。そして、この変化と進化のなかで、子孫を残すため、我々生物はオスと、メスに分化してきたのです。

先ほどの遺伝子の違いがありましたが、


基本となる染色体は女性の遺伝しであり、オスは科学的にこれを変化させる事で、メスからオスに変異するのです。つまり、オスは女性から変異した生物であるという事です。

なぜ、この二つの性が分化したかですが、一つにウィルスなどの病原体により、種が絶滅するとを避けるためといわれています。つまり、単一性の場合、突然変異がないかぎり、交配による遺伝子の組み換えはありません。オスと、メスとがわかれることで、遺伝子は様々にそして早いスピードでウィルスに強い種を残すことができるのです。

話がそれましたが、聖書では、
アダムの、肋骨からイブが誕生することになっていますが、主教上、或いは政治上、時の権力者がこの事実を捻じ曲げ、父権至上主義へと書き連ねたのでしょう。

つまり、男性はに母という女性性からうまれ、かつ遺伝的にも本日は女性でありながら、強制的に男性にさせられている状態であることがおわかりいただけたと思います。

さてさて、前置きがながくなりましたね。

男性がこの世に求められたもの、それは、子孫反映の一助となる遺伝子の伝達だということです。以前の記事でご紹介したように、男性の浮気は本能だといいましたのも、こんな理由からなのてす。男性の精子は月に50~100億もの数を生産しますが。一方女性はというと、月に一つしかないのです。

オスは有り余る数の精子によって、数多いメスとの交配によって子孫をのこそうとします。
一方、メスは、優れたオスの遺伝子をもとめ、ひたすら数の中の取捨選択を行い続けるのです。

今朝の一言にかきましたが、女性の恋愛観は基本的に受身であると同時に、消極的です。その理由は私達の生物としてたどってきた歴史でもあるのです。

さて、ここから本題です。

なぜ男性はロマンチストなのか?ですが。

男性は狩猟など種族の生命維持のための糧をえるのが仕事です。そして、女性との間に子を宿すまでが大事業と言えましょう。
一方、女性は子を宿し、生み、育て、守る、といった女性特有の大きな仕事を受け持ちます。また、普通の生活では、食事の世話や、家族の面倒など、男性が、狩りに出かける間、家をまもらなければなりません。

現代では、文明の利器の発展で、女性の家事労働での束縛が非常にすくなくなりましたが。ついこの間まで女性は家庭という場にしばりつけられていたのです。

常に女性は子孫の生命維持に深く関わってきたからこそ、現実的、感情的、直感的な性向を持っているのです。

一方男性はというと、育児などに割かれる時間が少ない分だけ、時間的な余裕を持って生活ができます。(悪くゆうと、子種をもらえば後は要なしといことにも例えられますが。)この有り余っ時間によって、男性は子供のような理想を追い求めるロマンチストとなるのです。

男性は一般的に、政治、経済、文化、芸術に秀でる割合が高いですが。なぜなら、これらの分野がなくとも生命が脅かされることはありません。ある意味で生きて行く上で不要な生産活動であるとも言えます。つまりは、暇つぶしでもあるし、自慰行為とも言えます。
一方で、女性は炊事、洗濯、裁縫など生命の維持という大変な労働をかせられるため、いやでも現実的指向にならざるをえなかったのです。

皆さんいいですか?

性差というのは、生物としての、背景から先天的にプログラムされたものの影響は大きいのです。

最後に一言

男は明日に生き

女は今日を生きる


それではまた
恋愛マスター









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