【年1遺書のススメ】
ども。恋愛コンサルタントの森野ひなたです(´꒳`*っ )3
いよいよ新年度ですね。
乙女のみなさまいかがお過ごしでしょうか。
エイプリルフールにブログの相方アミィにコレを送りつけました。
網のように無限に広がる胃袋を持つアミィへのリスペクトを込めて。
ってのはウソで。本当はアミィの本名をもじって送りつけました。万葉集の引用ぽくして。
さて!
今日はメソッド未満のつれづれってことで、
【年1遺書のススメ】
をお送りします。
私は年に一回、オットーの誕生日に1年ぶんの思い出の写真をプリントして、アルバムを数冊&バースデーブックを作成しています。
数千枚の写真から選び抜いて600枚くらい現像するので手間暇もかかるんですが、データだけではなくて紙の写真プリントって愛おしくて。
ズラッと並んだアルバムやバースデーブックを見ると、「楽しい思い出が増えていく」って実感がより募って心がほっこりするんですよね。
実は、バースデーブックを作るときに毎年遺書を書くようにしています。
オットーにどうしても伝えたい気持ちがたくさんありすぎて、書きながら泣くことも。
遺書を書くのは、自分の人生の棚卸しというか。
すごく大切なものを見つめ直したり、
いかにかけがえが無かったか、
幸せやありがたみを実感するのに良い機会です。
このブログをご覧の乙女のみなさまは、まだまだ死を覚悟するようなご年齢ではないと思います。
それに、「遺書なんて不吉!」と感じられる方もいるかもしれません。
でも、本当に大切にしたい人や時間、
これからどう生きて死んでいきたいのか、
色々なものが自分の中で明確になるので、おススメです(´꒳`*っ )3
それに「中学生の時のポエムだけは死ぬ前に処分しなくては!」などと思い出したりもします(笑)
2019 森野ひなた