皆様おひさしぶりです。
アミィです。
気がつけば、去年の８月頃から書いていない婚活記録！
今日は久々に昔の気持ちを思い出して書いてみようと思います。
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アジアではお見合い仲介所など有名ですが、欧米ではそういったものは殆どありません。
好きになったらその日にファック！
勝手にくっついて勝手に別れろ！
が基本文化なので、Ｔｉｎｄｅｒ（タップルのようなアプリ）のような軽いアプリの方が人気。
そもそも、結婚文化がないので当然といえば当然なのだけれど、それについて行けない一部の人々が結婚仲介所を利用するわけ。
で、どういった人が多いかというと。
１．根本的に異性との出会いがないタイプ
２．真面目なタイプ
３．コミュニケーションに問題あるタイプ
４．自分で相手を見つけるのが難しいタイプ
その中でも、３と４が断然多い。
つまりは、自分に問題があるので、金を出して相手を探してもらおうというというわけだ。
そういう男が集まるため、お見合い仲介所は高い確率で酷いネタ男と遭遇する。
まぁ、一応はこちらを見て合う相手を見繕ってくれているので、私も酷いネタ女なのかもしれないが。
今日ご紹介するのは、そんなネタ男の一人。ＨＮは「キューピー」
なんでキューピーかって？
顔がキューピーっぽかったので。
つぶらがな瞳が愛らしいキューピーとは、喫茶店で待ち合わせ。
時間よりも早く来てくれた彼と、向かい合わせに座り私は思った。
頬袋が気になるな。
話を聞くと、つぶらな瞳とリスのような頬袋の彼は、メルヘンな姿とは裏腹に苦労人だった。
お父さんが介護の必要な体らしく、人生の殆どはお父さんの介護に費やされているらしい。
「そうなのね、大変なのね」
頬袋がの方が気になるので、とりあえず上の空で相槌打つ私。
キューピー「ヘルパーさんは、皆お金が高くて仕事はまともにしてくれないから僕がやるしかないんだ」
キューピー「毎日父の介護と仕事で、出会いなんてないから仲介所に入ったんだ」
キューピー「大変だけど、人にした親切は返ってくると信じている」
キューピー「僕は、キリストのようになりたいんだ。」
いきなりデカくなったスケールに、私は思わず頬袋から目を離し、キューピーをまじまじと見た。
そして思った。
私、なるならスターリンの方がいいな。
それはまぁジョークだが、彼との間に大いなる倫理的隔たりを感じ、私はお断りの電話をさせてもらった。
断じて頬袋のせいではない。
記憶に残っているのは頬袋だとしても。
ぶっちゃけ、自分の親の介護すらしたくないのに
他人の親の介護なんてまっぴらごめんだ！！
見合いなんてのは赤の他人が相手なので、とにもかくにも条件をシビアに見られる。
彼にしてみれば、大金を払って見合い仲介所に入ったのだから、ハンデがあってもなんとかしてもらえるかもしれないという考えなのかもしれない。
が、
同じように、女性は大金を払ったのだからそれこそ良い人でなければ割りに合わないと感じる。
こういった需要と供給のアンバランスさがお見合い仲介がなかなか成功しない理由の一つだろう。
ども。恋愛コンサルタントの森野ひなたです。
今回もツッコミしていきま〜す
久しぶりのツッコミなのではりきっていきます〜！
恐怖政治やんけ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
さて。
今回のキューピー君と出逢った結婚仲介。
日本で言うと『結婚相談所』のようなものとお考えください。
＞他人の親の介護なんてまっぴらごめんだ！！
＞見合いなんてのは赤の他人が相手なので、とにもかくにも条件をシビアに見られる。
生理的にムリ！と思わない限りは何度か会ってみるのが相談所の婚活ではオススメです
２０１９ アミィ&ひなた