毎週金曜日は……
みなさん、こんにちは。(この記事はアミィが書いています)
男にとってのクリスマス。
皆様こんにちは、クリスマスも近づいてきたが、いかがお過ごしだろうか。
この時期、森野ひなた先生の相談にもクリスマスに関連した内容が殺到しているらしい。
本来のクリスマスは家族と過ごすものなので、個人的には両親や祖父母に電話する女性の方が好感がもてるのだが……。
ところであなたたちの恋人はこの行事をどう思っているのだろうか。
今日は世の八割の典型的な男の本音を書こうと思う。
(どうでもいいので)
彼女に合わせる
以上。
誕生日・クリスマス・バレンタインデー。
女性がもっとも重要視する3大イベントはどれも男にとってはどうでもいい行事である。
というか年間行事のほとんどはどうでもいい。
正月以外。
なぜ正月だけ特別扱いなのかは、非常に説明しずらい男性心理なのだが、年の初め、けじめ、再スタートという事で、男にとっては心機一転、しっかりしたい一日なのだ。
まぁ、なので正月は気持ち的に祝っている。
気持ち的に祝っているので、何もしないかもしれないが。
その他の行事は、彼女に合わせるという感覚だ。
彼女が祝いたければ祝うし、彼女がプレゼント欲しそうにしていればするし、彼女が素敵なデートをしたいと思ってそうであれば、してあげようとする。
できなくても、あなたを愛する男ならば、自分の許容範囲内で、できるだけ尽力するだろう。
なので一番難しいことはなにかって言うと、
何をしたいのかわからない彼女である。
例:
女性「クリスマスには会いたいな」
男:「わかった休暇をとったよ!」
と言い、当日何もプラニングをしていない彼に、彼女が不機嫌になる。
女性「せっかくクリスマスに会えたのに、何も考えてないなんて!」
女性「どこも予約がいっぱいだしどこにもいけない!」
男「会うために頑張って休暇とったのに!?」
とまぁ、こういう状況が展開されるわけである。
正直、年末この時期仕事で忙殺される男のほうが多いだろう。
そんな状況の中、彼女の脳内まで想定してロマンチックな事を企画できる男はそうそういない。
そういうことができる男は大抵「女性を喜ばせる事が趣味のひとつ」にある男なので、浮気率の高い男か、結構なナルシストになってくる。
幸が不幸かそんな男がパートナーの女性はともかく、
ほとんどの男は、クリスマスの要求はわかりやすく言わないと伝わらない。
どれぐらい解りやすく言うべきかは、男の自由度と比較して考えよう。
自由度の高い男はつべこべ言われるのが好きではないため、あくまで彼にゆだねる。
自由度の低い男の場合、あなたを喜ばせる事が最優先であるので、できるだけわかりやすく言ってあげる。
「クリスマスには花束が欲しい、そしてレストランでお祝いがしたい。」
といった具合だ。あまりに細かいと覚えられないのでほどほどが大事だ。
あ、あと一ヶ月以上前にしか予約がとれない手に入りづらいものもハードルが高いので勘弁してほしい。
男は予約などできない!
(レストランやホテルなど特に)
どうぞ、世の一般男に、情状酌量の余地を残しつつ、素敵なクリスマスを楽しんでほしい。
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2018 アミィ