ロシアン軍人
イゴールさんについてのレーニングもはや一ヶ月。
ほふく前進!!空気椅子!白目を剥いた状態でスクワット!!
もはやジムで素敵なメンズに出会ったとしても先には絶対続かないよね的な数々の羞恥プレイに耐え抜いてきたわたくしに、ついに先週、最大の試練がやって参りました。
『ヨガボールの上に仰向けになれ!』
「イエッサー」
『そのままお尻を突き上げるんだ!』
えっほえっほ。
こ…これは…!!
ピ○トン運動やんけーーーー!!Σ( ̄□ ̄;)
自分になぜゴールデン・ボールがついていないのか悔やまれます。
皆様こんにちは、アミィです。
婚活一週間レポをお送りいたします。
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曜日・スピードデート(日本の婚活パーティー)
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スレンダー女性ONLYという事で、なんだか肉食系が集まりそうでイヤやわーっと思いつつ、参加。
結論、男性はやはりというかなんというか、肉食系の押せ押せタイプが多かったです。そして、それ以上に…小さかったです。
それに引き換え女性…あっれー?痩せている人ONLYイベントだよね…?だがしかしこれは…。
よくよく見てみると、10号以下の女性限定と書いてありました。
サイズ…10号…。
確かに、欧米の平均サイズは10号だけれども…!10号はスレンダーちゃうわーー!!
ちょっと男性人に同情しました。自分より小さい人しかいなかったので、カップルならず。
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金曜日 デート1人目
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外見はアジア系かなと思ったのですが、タイの人。
身長183cmと書いてあるわりには、178cmぐらいしかない人。個人的に身長サバ読みする男は万死に値すると思っているのですが、英語が下手なようなので、たぶん間違えたっぽい。
優しくて、人を言葉でコントロールせず、女性をモノとして見ない草食系タイプ。私が一番好きな研究職についていて、条件的には申し分なかった…のですが…。
顔がしおれた枝豆!!
36歳のはずが…なぜか、おっさんにしか見えない。
その上、声もおっさん。
実は電話に出た途端そのまま電話をぶち切って行方をくらませたい気持ちになったわたくし。
本当に、本当に本当に良い人なんだけど…
目の前で食事をしているのが辛いレベルで無理。
この人の遺伝子を残したくないって私の子宮が叫ぶ勢いで無理!…っと思ったので。
次のお誘いを華麗にかわしてさようならしました。
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日曜日 デート2人目
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今度はトルコ人~。身長185cm
やっぱり自分が見上げる男とデートするのは楽しいわ。
大きい男性って好き。
こちらは、タイの男性とは180度変わって、野生のゴリラタイプ。
混雑している店は嫌だ。
椅子が狭い店は嫌だ。
と寒中泣きながら(どうやら目が寒さに弱いらしい)
散々歩いて最終的に勝手にビアガーデンへ。
食べ物の好き嫌いが多い人は、物事の好き嫌いも多いという説は本当だと立証するような人で、色々面白かったです。
トルコでは、豆腐は『大豆チーズ』と呼ぶらしく、「あんな気持ち悪い食べ物はない!なんでわざわざ大豆のチーズを食べなければいけないんだ!」
とか、大笑いでした。
ビアガーデンでは、私がステーキ、彼がチョコケーキを注文。
マスタードは嫌いだとかぶつくさ文句を言っていました。
結構深い会話までしたんですが、恋愛に関する根本的な考えや、生活習慣があまりにも違うため、結婚には絶対に結びつかなさそう。相手も相手で、それは感じたんだと思います。
まぁ、楽しくおしゃべりしてお互い本名も訊かずにお別れ。
これはこれで有意義な午後でした。
というような感じで今週は終了。
でもって反省。
今回、性格は明らかにトルコ人の方が悪かったにも拘わらず、苦痛だったのは圧倒的にタイ人の方でした。
もうね、本当に辛かった。目の前に座っていた45分が、6時間にすら感じられたわ。
そしてさらに、醜いから嫌だっていう自分の心の狭さと見た目でしか物事を判断できない狭量さを再認識させられ、自己嫌悪と罪悪感にさいなまれるのが辛い。
『人は自分に罪悪感を抱かせる人を嫌いになります』
by ぐっどうぃる博士
私にとって、ブサメンは存在しているだけで、罪悪感を抱かせる存在なんだなって…今回、理解しました。
ふ…世知辛い世の中だぜ。
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いや、微塵も世知辛くないし、それ相手の台詞やわ。byアミィ突っ込みなぅ
と今日は何のオチもない日記なんですが、
実はここまでは、29歳の頃に書いた婚活日記。
恥をしのんでそのまま載せてます。
20代後半、私は『恋愛ユニバーシティ』というポータルサイトで
婚活を実況中継しつつ、同胞達と頑張っていました。
これは平均的なスケジュールで、とくに28歳~30歳の二年間は、
毎日50人以上の男性をスキャニングし
毎日10通以上のメールのやり取りをし
毎週三回以上のデートやイベントに赴いていました。
仕事が忙しかったので、その数年は
仕事を抑えて婚活を優先しました。
理由は、私の仕事は何時でもできるけど、
婚活は歳をとればとるほど選択肢が少なくなるからです。
欧米の男は、アジア男よりも年齢を気にしないとよく聞きます。
確かにそうですが、良い男が適齢期で結婚して家庭を持ってしまう確率が高いことには変わりないので。
最善の時が解っているのに勝負をしかけない理由はない。
なのでタイムリミットを31に設定し、頑張った次第です。
…12年間もな!!←
ども。恋愛コンサルタントの森野ひなたです。
今回アミィの日記を懐かしいなぁと思って読みました。
さて!
ってなわけでツッコミしてきますよ〜!
とは言ったものの、アミィが自分でツッコんでいるので今回は軽めに。
>ビアガーデンでは、私がステーキ、彼がチョコケーキを注文
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2018 アミィ&ひなた