このゲームは、2対2もしくは3対3がベストです。
今回は、2対2の飲み会をモデルとして説明します。
まず、男性と女性がそれぞれペアを組みます。Aペア・Bペアとします。その際に「ゲームが終わるまではカップルだからそのつもりで接してね」とでも軽く言っておきましょう。
ペアを組んだら、そのペアが何処までカップルとして接することができるかを両ペアで競うゲームです。接することができなかったペアが負けです。
■カップルとしての接し方
あくまでも、普通に飲んで会話をしながら進行することを前提とします。
例)
Aペア(1回目)・・・一口食べさせる
上記の行為より、よりカップル的な接し方をBペアがしなければなりません。
Bペア(1回目)・・・手を繋ぐ
上記の行為より、よりカップル的な接し方をAペアがしなければなりません。
要はペアを組んだ相手の行為より、よりカップル的な接し方をしなければなりません。そうすることで以下のような行為に発展していきます。
Aペア(2回目)・・・腰に手を回す
Bペア(2回目)・・・抱きしめる
Aペア(3回目)・・・キスをする
Bペア(3回目)・・・オッパイをさわる
最終的にできなかったペアが負けで、罰ゲームとなります。
■このゲームの注意点
①飲み会序盤にするとお酒も入ってなく拒否られる可能性があるので、終盤もしくはお酒の進み具合を見てやりましょう。
②組むペアは、お互い気がありそうな人達を選びましょう。気がなさそうな人達をペアにするとすぐ終わります。従って幹事の人を見る目が重要!!
③3対3以上でやるとだらける可能性があるので、3対3以下でやることをお勧めします。(複数回できるゲームではないので、ここぞというとき1回にしましょう)
④いきなりハードな接し方をすると、ドン引きされる可能性高いので初めはソフトな接し方にしましょう。(王様ゲームの命令と同じ要領で!!)
⑤罰ゲームは、きつめくらいにしましょう。軽めだとすぐギブアップするカップルがでてきます。個人的にはお会計の前ぐらいにこのゲームをし、「負けたカップルが飲み代を支払う」という罰ゲームにすると結構盛り上がります。負けたカップルは2次会(3次会)を奢るからとでもフォロー入れておくと、スムーズにその後に繋がります。