みなさん、こんばんは

田辺まりこです。



「3ヶ月でプロポーズさせる、銀座ママの極上テクニック」

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銀座の高級クラブでナンバーワンホステスとなり、
その後も自身で経営するクラブでのママ体験から
男性の心理・そのつかみ方の表技、裏技を
あますところなくお伝えしちゃっている、男性にとっては
とてもヤバい本だと大評判です(笑)


ぜひご一読を
そして、ぜひ本のテクを実践していただいて、プロポーズを勝ち取ってください!





「チラリズム」という言葉があります。

今の若い女性はまあ使わないでしょう。
3~40代でもあまり日常的ではないかしら?

でも意味くらい分かりますよね。
普段なかなか見えない身体の部分が、何かの拍子でちらっと見えてしまうことへの嬉しさ、です。
男性誌などではまだまだ現役のこの言葉


実は昭和3~40年代に一世を風靡した、浅香光代さんの舞台から生まれたのだそうです。
当時は女性が、女だてらに剣士の格好をして舞台にあがるのもセンセーショナルなら、しかも着物のすそがはだけて太ももが見えてしまうなんてとてもスキャンダラス。

その、チラっチラっと太ももが見え隠れする様を、新聞記者が「チラリズム」と称したのが語源だそうです。


しかしこれは、実によく男性の心理をついた作戦だと思います。

こんなヘアヌード全盛時代に、チラリズムだなんて思うかもしれませんが、だからこそチラリズムが効いてくるのです。
あっけらか~んと何もかも見せてしまったら、それこそ男性は一瞬で飽きてしまいます。

ヘアヌードより、全身シーツにくるまれているほうがずっとセクシー。

これは見せるブラだからと人前にさらす派手なストラップより、下着っぽいレースのブラストラップの方がセクシー。

さらに言うなら、下着が見えそうなくらいのミニスカートより、膝丈スカートがふわっと風ではらんだ時にちらりと見えた太ももの方がずっとセクシーなのです。



男性の狩猟本能をくすぐるのかしら。
とにかく「どうだ~見て~」とあけっぴろげな女性には、男性は心がそそられません。

見せるつもりなんか無い
むしろ隠しているつもり

そういう女性のふとしたチラリが、そそるのです。


もうすぐ夏
開放的なファッションもいいけど、ちょっとだけ隠してみませんか。