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田辺まりこです。
昨日は房中術セミナーを開催いたしました。
関西圏からも参加された方もいらっしゃいました、
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました！
さて、今日は絵文字についてです。
今私がツイッターにはまっているのは以前もお話したかと思います。
本当に世の中にはいろいろな方がいます。
ツイッターは基本的に実名の方も多いですし、
顔写真を載せている人もとても多く、ぱっと見ちゃんとした
紳士然とした方ですと、きちんとしたツイートをされるのかな？
と、つい期待してしまうのです。
ところがそんな紳士が絵文字ばかり多用すると、
ギャップが大きすぎて私は落胆してしまいます（笑）
ツイッターとはご存知のとおり140文字以内でやりとりするもの。
あまりに絵文字が多いとその分スペースをとってしまうので、
肝心の内容は軽くなってしまう傾向にあると思っています。
ふつうのブログやmixiの日記ならいいんです。
文字数制限などありませんから、好きなだけ絵文字をお使いに
なればいいと思うのですが、ツイッターでは
「けっきょく読むところがちょっとしか無いわ」となってしまいます。
絵文字については、いろいろな意見がありますね。
賛成派の人は
「絵文字の１つもついてないと、とてもきついメールに見える」
と言いますし、
反対派の人は
「ある程度の年齢の男性が絵文字を多用するとバカに見える」
とも言います。
ここはやはり「臨機応変」ではないでしょうか？
相手がどういう人間か
相手のメールやツイートに絵文字はあるのか
それらをよく考えた上で、適度に使用する、
もしくは使用しないという見極めができるのが、
できる男ではないでしょうか？
若い人相手なら
「にっこり笑った顔」の１つも入れると安心するでしょう。
また仕事関係の人も見ているツイートならあえてきちんとした
言葉のみにする、といった使い分けが大事です。
たかが絵文字ひとつで性格まで疑われたり、
バカと思われたりしないために。
常に相手をよく観察し、臨機応変にいきましょう！
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