こんにちは。代表の伊藤です。
当事務所は顧問企業の労働社会保険の手続代行業務をしていますので、
どうしても確認資料や何やで相手との書類のやり取りが増えてしまいます。
企業別にその書類をファイリングするのですが、すぐにファイルがいっぱいに
なってしまい、書庫に整理しなくてはなりません。
そういった書類の整理を業務中にするのはけっこう面倒でかったるい作業です。
いわゆる雑用というものですね。
実はとかく軽く見られがちなこの雑用なのですが、会社運営上重要な役割を
担っているんですね。
もちろん現場の仕事なども重要なのは言うまでもありませんが、それもこれも
運営上必然的に発生する雑務を誰かがきちんとやってくれるから、安心して
それぞれが担当する仕事に取り組めるのです。
その誰かとは、たいてい入社3年未満の新人社員です。
そこで、「どうせ私は新人だから仕方ないや」と思ってやるのは
もったいないことです。
新人の時代にバリバリと現場の仕事をこなすことなど無理に決まっています
ので、自分でもできる仕事を与えてもらったと感謝しなければなりません。
この雑務の処理は新人にとっての見せ場なのです。
創意工夫して雑務を改善し、きめ細やかな気配りが必要です。
新人時代はこういったことが評価されます。
また、こういう仕事をきちんとやってこないと、自分が上司になったときに、
一生懸命な部下の大切さや勤勉さ、真面目さなどが評価できず、さらには
気がつかないなんてことになってしまってもいけませんよね。