今年初のプラム
検診帰りに寄ったスーパーで
このプラムちゃんが私を呼んでた
プラム食べると夏の到来を感じる
甘酸っぱくて美味しい
さて、こちらの続き
約半数のテストが返却された日
息子くんがおもむろに
同じクラスのＫ君の話をし始めて
ママ～
聞いて驚かないでね
Ｋ君は社会0点だったよ
ビックリでしょ
って
ええ〜
ええぇぇぇぇ～
嘘でしょ
だってさ、、
ちょっと前に大手通信教育を
受講してるって話
してたじゃん
だからてっきり私は親御さんも教育熱心で
本人もきっと優秀なんだろなって
むしろビックリとかそんな一言で
済まされるような点数ではないような、、
あ～思い込みって怖い・・
怖い・・
そして、
全科目のテストが返却された金曜日
ママ～
K君は音楽が4点で数学が8点だったよ～
それって反抗期的なとか、わざと間違えて
低い点数を取ってるって事はないの
と恐る恐る尋ねてみたところ
あ、それはないな～
だってK君美術部なんだけど
美術が一番自信あるって言ってて
確かに一番良くて22点だったからさ
そっか
そっかそっか
じゃあ別にわざととかじゃないのか・・
勿論、色んな考え方があるので
テストの結果をどう位置付けるかは
人それぞれ
でも果たしてそれが自分の息子だったと
仮定して考えた場合
私は一番良かった美術を
真っ先に褒めてあげる事が
出来ただろうか
良くなかった点数ばかりを叱り
なぜ出来なかったのかを
ネチネチと怒ってしまわないだろうか
ふと息子君への対応を思い出してみると
英語のスペルミスや
国語の文章問題の解答の書き方
等々
出来なかった事ばかりを先に伝え
出来の良かった数学や地理を
全然褒めてあげれてなかったなと
猛省
今日帰ってきたら
めっちゃ褒めよう
そして
よく頑張ったねと
めっちゃハグしよう
キモインダケド
と全力で拒否られそうだけどね
でも
スキンシップは大事
ですよね
