今回の平成30年西日本全域大雨災害
『 危ない と思った時には
時すでに遅し
身動きが取れない 』
台風・大雨
土砂災害
の恐ろしさを改めて感じました
被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます
今回の災害ならびに被害を無駄にしないためにも
微力ではありますが、こちらのブログでも
様々な情報を発信させていただきたいと思っています
今回のテーマはこちら
『 床下でも浸水してしまった場合は
どうなるのか 』
床下でも浸水してしまった場合は
洗浄・乾燥・消毒
そして再び(消毒の)乾燥
が必要
なかなか大変です(>_<)
しかも火災保険の補償や
自治体からのお見舞金は
床上浸水からが要件となっている場合が多い
ではその様な水害を防ぐために
どうすればよいのか
家を高い場所に建てる。。。とかではなく
既に建っている家が水害に遭いそうな場合
1、土のう や 水のう
2、止水板
3、排水溝からの逆流を防ぐ
などが有効です
「3、排水溝からの逆流を防ぐ」
はトイレ便器の中、浴室・浴槽・洗濯機の排水溝などから
(床下収納も)
逆流してこないように水のうなどを載せて防ぎます
こうなってくるとトイレも使えない
わけですから
非常用トイレ
が必要となってきます
こちらも
『 買っておけばよかった 』
と思った時には
時すでに遅しです
そうならないために
何もない時に
災害リスクについて知っていただき
その対策の必要性を感じていただき
実行に移していただけるような
活動を続けていきたいと思います