昨日(12/23)、兵庫県立こどもの館の「Xmasイブイブ交流会in県立こどもの館」にて
『こども減災プロジェクト』体験ワークショップブースを出店しました


 

11時~13時までの短い間でしたが、20組もの親子にご参加いただきましたキラキラ

 

 

「子どもと一緒に楽しんで作れました(*^_^*)」
「おかしの減災リュックも作ってみたいです」等のご感想をいただけました

ご参加ありがとうございました!!

 

 

この日は、3部構成のプログラムで、

2部からは「クリスマス交流会」に参加させていただきました

 



私も出店させていただいた1部の「ふれあい体験ひろば」では、

太子高校や香寺高校等、地元の高校生達が

この日のために開発した焼き菓子やパン等の販売も行われていたのですが、

2部ではその商品紹介を聞かせてもらうことができました

 

児童養護施設のこども達も招待されており、
高校生からクリスマスプレゼントをもらう場面もラブラブ

こども達による歌やハンドベル演奏の発表もあり、

一生懸命披露してくれる姿に思わず涙しそうになりました

 

その後、みんなで高校生達が開発した商品を試食キラキラ

 

 

どれもとっても美味しい(≧∇≦)ドキドキビックリマーク

商品開発の苦労を聞かせてもらった後でしたので、さらにありがたみがありましたおねがい

 

私のいたテーブルの前にいた児童養護施設のこども達もうれしそう(*^_^*)
その様子を見て、私までうれしい気持ちになれました
こども達にとっても、とても素敵な1日になったのではと思いますおねがいキラキラ

 

 

3部は高校生等による第1回「しゃべり場」
テーマはなんとビックリマーク
『大震災を知らない私たち~支え合いを考える~』

 

実は、事前に聞いていたテーマとは違い少し驚いたのですが、
何でも前日の夜に急遽こちらのテーマで行こうと決まったとの事ビックリマーク

 

私もゲストで入れていただき、阪神淡路大震災を知らない今の高校生に
自身の体験(震災時のボランティア体験)をお話させていただきました

 

この日のしゃべり場に参加された高校生は、
普段、「ふれあい体験ひろば」等で、ボランティアとして活躍してくれている子達で、
私も出店の際は、大変お世話になっているのですが、

こどもの館の横山館長のファシリテートによって
阪神淡路大震災の話から、ボランティア活動の話へ展開し、
最後は「人は一人では生きて行けない 
あなたが支えてもらった体験、逆に、人を支えた体験を教えてください」との問いがあり、

それに対する高校生達の発言がまた素晴らしかったですビックリマーク

とても暖かい気持ちで帰路に着く事ができましたおねがいラブラブ

 

 

こんな素敵な兵庫県立こどもの館で
来年も引き続き『こども減災プロジェクト』体験ワークショップを

出店させていただくことになりましたキラキラ

 

また、ブログでも告知させていただきますので、
是非遊びに来てくださいね星

 

長文にお付き合いくださりありがとうございましたm(__)m