仕事中ですが、用事に出てて待ち時間に書いてます!

今日は肌の話ではありませんが

息子のお話。

息子は以前にも書きましたが
小さい頃から気難しく育てるのが大変でした。

私はとても慎重派で
事が起こる前に予防線張るタイプ。

それがいけなかったのだと
ここ数年実感。

主人にはいつも注意されてました。

子どもって
自分の写鏡なんだなぁと

自分が心配してた間中、彼は心配したとおりに心配な行動を取っていました。

そして私は彼に安全を求めてしまっていました。

この春、彼が自分の意志で引越しを決め、バイトして自分の力で寮を出て一人暮らしを始めました。

寮にいてくれて方が安心でしたが
それは私が安心なだけ。

この春、息子をひとりの人間として
手放しました。

 

子育ての気負いや罪悪感やいろんな感情を手放す…

それからは
彼は連絡もそうして来ませんが
不安定さは全くありません。

私は自分軸でいるし
彼もそうなんだと思います。

我が子でもひとりの人間なのですから

我が子が決めた事は私には介入できませんししたらダメなのだと思うのです。

今頃こんなことを勉強したような気がします。

 

少しつぶやいてみたくなりました。

これからは

いいことばかりがありそう!!

いや、ある(笑)