夏休みになり、毎日休まずに学童へ行く息子。
勉強の時間があり、これまでも概ね宿題とかやらせたい問題集は学童で完結してきたのだけど、ここにきて息子からの文句が。。
勉強多すぎる!漢字はやりたくない!国語の問題集が難し過ぎる!やりたくない‼️などなど。
帰宅後のクロムブックでの宿題やチャレンジタッチも適当に、本当に適当にやりやがる
とうとう私のヒステリーが再登場。
だったらいい!もうやるな‼️やらなくて良い‼️と。
ラッキー✌️みたいな表情の息子を見て、益々ヒートアップ。そして怒りの向こう側までいきつくしてしまった結果、、、
もう知りません。あなた1人でどうぞご自由に、とお伝えして離席。
鼻歌混じりでゲームやYouTubeの息子。
もう、本当に知らない、困ればいいんだわ、の私。
帰宅した夫。ただならぬ空気を察したのだろうが何も言わない。そこからお通夜のような時間を過ごし、息子が入浴したタイミングで夫に告げた。
私はもう勉強を教えない。1人でご自由にと思っているから、と。
その後、寝室に移動するや否や、息子がポロポロと涙を流しながら
ごめんなさい。本当にごめんなさい(何度めの反省⁉️)
ぼくはママに勉強を教えてもらわなきゃやっていけません。1人では出来ません、と。
いやいや、私、あなたに勉強教えると鬼になるから、それがつらいのよ、と言うと
鬼になるのはぼくのせいだから。だから仕方ないと思っている。多すぎるとかやりたくないとかもう言いません。だからお願いです、勉強を教えてください、と。
パパにお願いしたら??と言うと
いや、家族で勉強を教えられるのはママしかいないから。ぼくにはママしか、、とポロポロ涙はとまらない。
これ、夫が聞いたら夫が泣くわ
根負けした私が受け入れる形で終了。
そして今朝、何事もなかったかのような息子。
私は彼の切り替えの早さについていけない