The law of attraction

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

の中の一節

 

 

 

ありのままの私

とはどういうこと?

 

なんとなく

わかるようではあるけれど

明確に言語化が

難しかったのだけど

 

エイブラハムの本の一節が

的確に現わしていました

 

それが上の文

 

 

 

私たちはつい

人の目を気にしてしまいます

 

人からどう思われるか?が

とても気になって

 

何かを選択するときの

基準になっている場合が

とても多いです

 

いわば

他人の目を通しての

自分が気になって

しまってる状態

 

 

 

たとえば

なにかやりたいことを

見つけたとき

 

やりたい!と

ワクワクするものの

 

周りの人(家族とか)に

どう思われるだろう?

ということが

とても気になり

迷い始めます

 

やりたい!

が本当の気持ちなんだけど

それが選べなくなります

 

 

他人の目を通しての

自分を気にしている

ことに気づいてないと

 

 

そもそも

やりたいと思った

その気持ちさえ

本当の気持ちかどうか

わからなくもなります

 

 

自分の気持ち迷子

 

ですね

 

 

 

 

そうならないためにも

自分の選択は常に

人からどう思われるか

(どう見えるか)

ではなくて

 

自分がどうしたいか?

を基準に決めるのです

 

 

ただ

ずっと長い間

他人の目を通して

自分を見てきた場合

 

自分がどうしたいかすら

わからない場合も

あります

 

 

そんなときは

 

家族も友達もいなくて

仕事もしてなくて

何の予定もなくて

お金も不自由なくあるなら

どうしたい?

 

 

と自分に聞いてみると

いいですね

 

 

だけど

出てきたその答えに

怖さを感じるのであれば

 

 

私は私でいい

ということを

思えていないということ

 

 

でも

エイブラハムは言ってます

 

 

私は私でいい

 

 

 

 

そして同時に

 

あなたもあなたでいい

 

 

 

 

このどちらも

受け入れなければ

 

 

自分に対するジャッジや

他人にたいするジャッジが

頭の中で

繰り広げられ

 

 

それが

本当の自分と一致しないため

気分がどんどん悪くなります

 

 

そもそも

 

私もあなたもそれでいい

という視点には

 

みなそれぞれが創造主であり

自分の人生は

自分で好きなように

創造していくことが

できる存在である

ということが

根本にあります

 

 

だからこそ

他人と自分を比べる必要も

なければ

 

自分を他人の価値観に

合わせたり

その逆に

他人を自分の価値観に

合わせようとしたり

する必要が

全くないという

ことなのです

 

 

 

 

 

 

 

 

今日そんなことを

シンクロニシティカードの

スキルアップ講座中に

受講されている方と

話していて

 

ちょうどその時出ていたカードが

「花の輝き」という

カードだったこともあり

 

SMAPの「世界に一つだけの花」を

思い出していました

 

 

 

 

 

世界に一つだけの花

一人一人違う種をもつ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

 

 

 

 

この歌詞は

まさに

 

 

 

私は私でいい

あなたはあなたでいい

私たちはそれぞれ

自分の望む人生を

創造していけばいい

と言ってるのだと

思いました

(作者の意図はわかりませんが)

 

 

 

 

 

みんな世界に一つだけの花

 

ありのままの私を

ありのままのあなたを

 

 

どんなときでも

それでいいと

受け入れられたら

いいですね

 

 

 

 

 

 

 

ease&enjoy!