Ready to be ready to be ready

準備ができた!

 

 

 

この言葉

エイブラハムはよく使っていますね

 

Ready to be ready to be ready to be ready...

みたいに

繰り返す

 

 

それだけ

準備は必要だということに

なると思うのですが

 

 

なんの準備かといえば

波動の準備です

 

 

私たちは

思考<行動

の感覚でいるひとが

ほとんどですが

 

エイブラハムは逆

 

思考>行動

です

 

 

もちろん

行動も大事なのだけど

その前に

波動の準備をしておかないと

せっかくの行動も

疲れるだけで

うまくいきませんね

 

 

それはまるで

コンセントをささずに

掃除機をかけるようだと

言っています

 

 

たしかに

コンセント抜けたままで

掃除機をいくらかけても

きれいにならないばかりか

疲れますね

 

 

なので

行動する前には

必ず波動を整える

これが鉄則!

 

 

 

これは

買い物をする時もそうです

 

 

昔、まだエイブラハムの教えを

よく理解していなかったときに

本で読んだエピソードですが

 

 

ある質問者が

家のキッチン(だったかな?)の

改装をしたいのだけど

お金が足りないから

借金してやりたい

とエイブラハムに言ったんです

 

 

すると

エイブラハムは

「どうしても今それが必要なのですか?」

と返しました

 

 

その時の私は

エイブラハム的に借金はダメなの?

とかなり的外れなことを

思ったのですが

 

エイブラハムが言いたかったのは

 

 

まだ波動的に準備が整ってないでしょ

ということだったのだと

今はわかります

 

 

 

波動が整ってないのに

借金してしまえば

借金してしまったことに

苦しむことになるのが

エイブラハムには

お見通しだったのですね

 

 

そのあとどんな話になったのか

覚えてないのですが

 

 

どうしても今すぐに必要というわけでないなら

一旦保留にしておいて

 

新しいキッチンのことでも

考えて

気分をよくして

抵抗をなくし

波動を整えたうえで

一番最善の形で

それが実現するタイミングを待つ

というのが良いのだと思います

 

 

借金がいけないというわけではなく

波動が整った上での

最も最善の形が

借金であったのなら

それもよし

ということですね

 

 

 

私の経験で言えば

少し前にあるバッグが欲しくなって

サイトで見てたんです

 

 

いいなぁ~

ほしいなぁ~

 

とは思うものの

 

よし買おう!という

感じでもなかった

 

 

買えるお金はあったのですが

なぜか買うことに

抵抗があった

 

なので一旦保留

 

 

そうしてたら

だんだんと

そのバッグのことは

思わなくなり

数日経ったある日

 

 

ふとサイトを開いたら

欲しかったバッグが

その日限りの値段で

以前より割安で

出ていたのです

 

 

 

そのときには

波動的に整っていたので

まったく抵抗がなく

即買い

 

 

欲しかったバッグを

手に入れました

 

 

 

価格的なものも

要因ですが

それよりも

波動的な要因が

大きかったですね

 

 

 

何事も波動の準備って

大切です

 

 

 

だって私たちは

波動の存在ですからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も力をぬいて生きよう。