All is well

すべてうまくいっている

 

 

これはどんなときも

です

 

現実に起こっていることが

そうは思えなくても

ほんとうは

すべてうまくいっている

ということ

 

今のこの瞬間に

望んでいない場所に

いたとしても

それは

もっとよい場所に向けて

移動している途中

ということ

 

だから

うまくいっているのです

 

すべての瞬間は

より良い場所に向けて

続く道の途中であり

失敗や間違った道

というものは

存在しないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前のエピソードですが

当時

貯金のない状態で

仕事をやめ

エイブラハムの教えを

実践していたけど

今ほど理解できておらず

現実に起こる

様々なことに

影響されてしまう

といった存在状態でした

 

 

そんな中

当時使っていた

ドラム式洗濯乾燥機が

壊れたのです

 

 

壊れてしまって

8年経過していて

部品が手に入りにくく

修理が難しい

と聞いた時点で

 

 

家電量販店で

買う当てがなくても

家電を見るのが好きだったので

なんとなく見ていた

とある洗濯乾燥機のことが

うかびました

 

 

あれいいな

と頭の中で想像が膨らんだものの

20万円近くするそれを

買うことができず

その時選んだのは

 

 

隣にある実家の洗濯機を

借りることでした

 

 

もともと5人家族でしたが

少しずつ減っていき

洗濯機が壊れたときは

息子と2人暮らしで

息子も大学生だったため

洗濯物の量も少なく

一日一回

実家の洗濯機を借りることは

そんなに苦では

ありませんでした

 

 

そんな生活が数か月

続いた後

隣県に住んでいた次女夫婦と

同居することになり

次女夫婦うが洗濯機を

持ってきたため

実家で洗濯機を借りる

生活は終了

 

しかも

次女夫婦が持ってきた

洗濯機は

私が欲しいと思った

洗濯機と

形は縦置きなので

違いますが

色が同じ

家電にしては珍しい

グレーのものでした

 

 

 

 

 

さて

このエピソード

昨日のブログの

パラレルワールドに

置き換えて考えてみると

 

 

 

 

 

洗濯機が壊れた時点で

以前から

家電量販店で見ていた

グレーのドラム式洗濯乾燥機を

手に入れてる

パラレルワールドは

存在しています

 

 

 

そして同時に

次女夫婦とともに

うちにやってきた

縦置きのグレーの洗濯機を

手に入れてる

パラレルワールドも

存在しています

 

 

 

さらに

洗濯機を買うことができず

実家で借りている

パラレルワールドも

存在しています

 

 

 

そしてそして

存在している

パラレルワールドは

これだけではなくて

 

 

 

別の色の(色はたくさん)

ドラム式洗濯乾燥機

バージョンもあり

縦置きの洗濯機

バージョンもあり

 

 

それらを

自分で買うバージョンもあり

誰かに買ってもらう

バージョンもあり

誰かにもらうバージョンもあり

 

 

新品のバージョンもあり

中古のバージョンもあり

 

 

 

 

とにかく

無数にバージョンが

同時に存在していたのです

 

 

 

 

当時の私は

一番望むバージョンに

(ヴォルテックス)

自分の周波数を合わせることが

できず

 

 

受け取ったのは

一番望むバージョンとは

少し違ったバージョン

でしたが

 

 

 

それでも

それは

その時の私の周波数に

ぴったりと一致した

現実だったのです

 

 

言い換えれば

その時の私の

もっとも抵抗なく受け取れる

現実だった

ということです

 

 

 

 

私が一番望んだ

バージョンではなかったけど

 

自分が望んだ100%では

なかったけど

 

 

50%くらいは

受け取れていたのです

 

 

 

 

だから

失敗などなく

すべてはうまくいっている

ということに

なるのです

 

 

 

 

そしてね

この出来事を

50%しか受け取れなかったダウン

ととるか?

50%受け取れてるアップ

ととるか?

 

 

この選択で

その後が大きく変わるのは

わかりますよねニコニコ

 

 

 

 

 

 

さて、このあと

周波数を合わせることが

できたら

本当に望んだバージョンの

パラレルワールドへ

移行しますが

 

 

この件に関しては

 

 

乾燥機ついてないと

いやだと思っていたのが

次女夫婦とともにやってきた

その50%の

洗濯機を使っていたら

 

 

洗濯物を干すことが

好きだったということに

気づき笑

 

厳密にいうとベランダに並んだ

洗濯物を見るのが好き

 

 

縦置き洗濯機で

十分満足したので

もう

ドラム式洗濯乾燥機が

欲しいとは

思わなくなったのです

 

 

 

つまりは

私の望みが変わった

ということです

 

 

 

 

今は

ベランダに並んだ

洗濯物を眺めて

満足感を感じている

毎日です

 


 

 

 

 

 

 

 

今日も力をぬいて生きよう。