波動の転換点がくると
明らかに物質的な条件が
良くなるのですが
その前に別の波動の変化が
起こります。
その波動の変化は
具体的な効果が
まだはっきりしないうちから
気分のよさとして
感じられます
気分がよくなったのは
進歩している証拠だと
考えていれば
進歩は続きます
気分はますますよくなり
具体的な効果があらわれる
転換点が
訪れるでしょう
でも性急に証拠をさがして
見つからないと
波動の足場が
崩れてしまいます
《引用元》
「引き寄せの法則 瞑想CDブック」
エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス
Softbank creative
気分がいい
その状態でいると
願いは自然に
どんどん叶っていきます
だから
願いを叶えるには
ただ気分よくいれば
それでよくて
その気分のよさの先に
望む現実を体験する
ということが
起きてきます
だけど
私たち人間は
どうしても
望む現実が体験できるように
なるまでは
現実が変わった
と思えないところが
あります
だから
「あ~、いい気分~」のあとに
で?
いつ変わるの?
となるのですが
実はこれが
まさに目の前に来ようとしていた
望んでいたことを
妨げてしまう
大きな原因となっています
そして
その抵抗のせいで
こないもんだから
あれ?
気分よかったのにな?
なんで来ないんだろう?
と考えてしまい
今度は
気分が悪くなる
そして
やり方が悪かったんだろうか?
どうすればいいんだろう?
と
考えて
考えて
考えて
さらに深みにはまっていく。。。
という経験はありませんか?
私はあります笑
何度もあります
これをさんざんやって
ようやく
たどり着いたのは
気分がよければ
それで十分
うまくいってる!
とすることでした
最初は確かに
ほんとうに?
っていう
疑いの気持ちも
出てきましたが
自分に言い聞かせるように
唱え続けていたら
そのうち
本当にそう思えてきて
焦りは消え
すると
望んでいたものが
やってきました
宇宙はいつでも
私たちに
望んでいるものを
お届けしようと
スタンバイしてくれてる
いまこの瞬間でさえも
これは
絶対真実なので
受け取れないのは
自分が邪魔してるだけだから
唱えましょう!
気分がよければ
それで十分
うまくいってる!
それで大丈夫です!
今日も力をぬいて生きよう。