「感謝」を感じているときは

波動の状態は

とてもいいので

願いも展開していくし

いいことが

どんどん起こっていきます。

 

だから

「感謝」ワークという

「感謝」を感じるものを探すワーク

というものが

あるのですが

 

しかしながら

このワーク

すんなりできて

めっちゃいい感じの時も

あるけど

 

あんまり感謝が感じられず

なんだか苦しい時も

ありません?

 

 

「感謝」できることを

100個書き出そう!とか

苦しくて続かないとかね。

私はあった

 

 

めっちゃいい感じ

のときは

そのまま続けてもらったら

いいのだけど

苦しさを感じてるときは

一旦STOPです。

 

 

苦しさを感じてる状態で

続けてやるのは

逆効果なのです。

 

 

まずは

苦しさを感じてしまう

原因を説明しますと

 

 

こちらは

有名な感情の22段階の表

 

 

 

「感謝」というのは

1番ですね。

 

 

それで

感謝ワークをやって

効果が感じられる時は

1~7番くらいまでなのです。

 

だから

感謝ワークをやって

苦しい時は

8番以下となるわけですが

 

なぜそうなるのか?

というと

引き寄せの法則が働いているから

です。

 

 

引き寄せの法則というのは

それ自身または近い周波数

のものを引き寄せる

という法則です。

 

 

だから

周波数(気分)が上がる時も

下がる時も

めっちゃ離れた所への

ジャンプは不可能で

少しずつ

動いていくのです。

 

 

とはいえ

嫌な気分なんか特に

気づいたときには

めっちゃ嫌な気分

になってることも

多いから

急になってる気がしますが笑

実は急ではないので

できるだけ

早いうちに気づくことを

お勧めします。

 

 

感謝が感じられない時は

どうするか?

ですが

 

 

自分が今いる場所から

(感情の現在地点)

近いところを目指していくのが

いいのですが

とはいえ

今自分がどこにいるかを

探るのも大変なので

 

 

今は感謝できないんだな

と受け入れてあげれば

いいのです。

 

 

私たちは

自分がやろうと思ってることが

できないとき

 

なんでできないの?と

自分を責める傾向にあります。

それも無意識に。

 

 

やればいいことがあると

わかっているから

特に

そう思ってしまうのだけど

 

実はこれが苦しさの原因です。

 

 

感謝の周波数から遠すぎて

感謝ワークをやっても

感謝を感じられないから苦しい

のではなくて

出来ない自分に対して

批判的な思考を

してしまうから苦しい

のです。

 

 

 

だから

できない自分を受け入れる言葉を

自分にかけてあげることで

安心します。

 

この一言で

どの場所(感情の)にいても

少し上に向きます。

 

 

今は感謝しなくても大丈夫

という言葉も

いいですね。

 

 

 

そして少しの間

今は感謝できないんだな

今は感謝しなくても大丈夫

自分を受け入れる言葉を

かけ続けていたら

引き寄せの法則が

少しずつ上に

連れてってくれるので

 

 

感謝ワークを楽にできるように

なってくるし

どんどん「感謝」できることが

見つかってきます。

 

 

これらすべて

引き寄せの法則の作用ですね。

 

 

私たちは

自分が思っていたような結果に

ならないときに

知らず知らずに自分を責めて

苦しくなって

そこから抜け出そうと

さらに

その状態を否定して

しまいます。

 

 

そうなると

引き寄せの法則は

自分にとって

逆の効果をもたらす

となってしまうので

 

どんな状態であっても

その状態をまるっと受け入れる

ということをすれば

最強の味方になります。

 

 

ぜひ

引き寄せの法則を味方につけて

楽しい人生を歩みたいですね!

 

 

 

ではでは

今日も力をぬいて生きよう。