私たちは

自分が意識しても

意識しなくても

日々生きているだけで

望みが生まれ

いい気分でいたら

それが

完璧なタイミングで

叶っていくと

エイブラハムは

教えてくれています。

 

まさにそれが

よくわかる出来事を

先日体験しました。

 

 

それは

簡単にいうと

就職で県外に行ってしまった

息子が思いがけず帰ってきた

という出来事なんですけど

 

息子が家を出る時に

男の子だし

もうこの家に住むことも

ないだろうなとか

 

以前はよく一緒に出掛けたりも

していたけれど

彼女も広島にいるし

たとえ帰省してきたとしても

彼女と過ごす時間を大切に

するだろうから

私と一緒に出掛けることも

もうないんだろうなとか

漠然と思ってたんです。

 

それが寂しいととか

悲しいとかも

そこまで思わず

成長にともなって

そうなっていくのも

自然なことだと

受け止めていたのですが

 

先日、急に

ほんとに急に帰省するという

ことがありまして

 

しかも

帰ってきた理由は

犬のはちくんと猫のでんこに

会いたいがため

 

なので

帰省している間中

ずっと一緒にいたんです。

 

そして

彼がいる間

私は幸せで満足を味わって

いたんですが

 

その理由は

彼が帰ってきたからというよりも

実は

意識してはいなかったけど

 

彼とまた一緒にすごす時間が

あったらいいな

というのが

望みとして打ちあがっていて

私の内なる存在は

それをちゃんとわかってくれていて

ヴォルテックスに用意してくれてたんだな

って気づいて

 

だからこんなにも

満足したんだなって

わかりました。

 

「これがいい」って意図してもらう

プレゼントより

サプライズでもらって

中身が全く分からなくて

「これ、めっちゃ欲しかったんよ!」

っていうプレゼントの方が

より喜べるな!

っていうのを思いました。

 

そして

エイブラハムの本で

「喜びと満足の道」という言葉を見た時に

あ、これだ!

と思いました。

 

 

私たちは

この「喜びと満足の道」を

永遠に歩いていいと

エイブラハムも言っています。

 

ついつい

人間の意識だと

そんな「喜びと満足」だけじゃ

だめなんじゃないか

「いいことがあったら悪いこともある」って

思ってしまいがちですが

 

そんなことはなく

永遠に喜びと満足を感じてもいい!

とエイブラハムが言っています。

 

そのためには

日々起きる出来事で

嫌な気分になることがあったら

自分の望みはなに?

と自分の望む方へ

意図的にフォーカスするという

思考の軌道修正が

大事になってきます。

 

それも

大きく嫌な気分になってしまう前に

することが

大事になってきます。

 

これは

一見地味なことで

コツコツやり続けていくことに

意味があります。

 

だけど

やっていけば

必ず効果はあるし

だんだんと

楽にできるようになります。

 

そして

大きな効果があるんです。

 

ぜひ

地味でコツコツだけど

やってみてくださいね。

 

動画もあわせてごらんください。

 

 

 

 

 

今日も力をぬいて生きよう。