Don't think, feel!

考えるな、感じろ

 

 

 

とても有名なこちらの言葉

 

ブルースリーが

 

とある映画で言った言葉だそうです。

 

 

実際に映画は見ていないので

 

どういう感じなのかは

 

わかりませんが

 

今週の頑張らない生き方ラボでは

 

こちらの言葉を

 

エイブラハム流に解釈して

 

テーマにしました。

 

 

 

 

簡単にシェアしますと

 

 

私たちは

 

物質次元に身体を持って存在していますが

 

非物質次元には

 

本当の私といわれる存在がいて

 

今も繋がっています。

 

 

 

その存在は

 

物質次元の私たちに

 

インスピレーションだったり衝動だったりといった

 

ガイドとなる感覚を

 

送ってきてくれています。

 

 

常にです。

 

 

 

 

その感覚に従って行動すると

 

とても素晴らしいものを受け取れます。

 

 

それは

 

時にはわかりやすく願いが叶うことだったりしますが

 

直接的に

 

願いが叶うことに繋がらなくても

 

楽しい

嬉しい

ワクワク

感動

満足

感謝

 

といったいい気分を感じられます。

 

 

それもかなり強く。

 

 

 

なので

 

本当の私が

 

常に送ってくれているそれを

 

受け取って行動すれば

 

日々気分よく過ごせ

 

そして願いも叶っていくということに

 

なりますが

 

私たちは

 

常に何か考えていて

 

その考えていることは

 

たいてい

 

気分のいいものではないので

 

周波数が合わず

 

それが受け取れないのです。

 

 

 

なので

 

 

 

エイブラハム流

 

Don't think, feel!

考えるな、感じろ

 

というのは

 

 

 

やみくもに行動するのではなく

 

まず気分がいい状態を作って

 

なにか感覚がやってくるのを待つ

 

ということなのです。

 

 

 

 

それはすべてにおいてそうです。

 

 

 

 

ひとつ私の経験をシェアしますと

 

 

 

 

少し前に

 

髪質改善のために

 

頭皮マッサージが良いということを聞き

 

家電量販店で

 

頭皮マッサージの器具を購入したんです。

 

やってみたら

 

「あ、良い感じで気持ちいいな」と

 

思いました。

 

 

だけど2,3日で終わってしまい

 

続かなかったんです。

 

 

 

そのまんま放置し

 

しばらくすぎたある日

 

いい気分でいたら

 

ふと

 

頭皮マッサージやりたいな

 

という感覚になったんです。

 

 

 

なのでやってみたら

 

めちゃくちゃ気持ちいい!

 

 

今まで味わったことのない

 

気持ちよさでした。

 

 

 

次の日も翌日も

 

あの気持ちよさを味わいたいと思い

 

やりました。

 

 

 

それで

 

頭皮マッサージがすっかり

 

習慣化されたということです。

 

 

 

 

 

この件を解説しますと

 

最初にやった時にフォーカスが当たっていたのは

 

髪質がイマイチだからやったらいいよね

 

ということです。

 

 

 

つまりは

 

頭皮マッサージしないと

 

髪質ヤバイ。。。みたいな。

そこまで大げさではありませんでしたが笑

 

 

どちらかというと

 

やりたくてやるというよりは

 

義務でやる感じ。

 

 

 

なので楽しくない。

 

 

 

だから続かない。

 

 

 

 

私たちは楽しくないことは

 

続けられないんですよ。

 

 

 

 

だけど

 

気分よくしていて

 

頭皮マッサージやりたいなという

 

感覚を受け取ってやったときは

 

 

 

やりたいからやってるので

 

とっても楽しいし

 

すばらしく気持ちがいい。

 

 

すばらしい気持ちのよさを味わったから

 

またやりたくなる

 

 

という

 

いいサイクルに乗ってます。

 

 

 

この時のフォーカスは

 

素晴らしい気持ちのよさに

 

当たってます。

 

 

 

 

やらないとヤバイ

素晴らしく気持ちが良い

 

 

この二つの思考。

 

 

 

次もやりたくなるのはどっちなのか?

 

明白ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も力をぬいて生きよう。