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みなさま こんにちは。pachi-ぱち-です
今回は、前回のblogの続でサラッとお話した『話し合いについて』お話していこうと思います。
※まだエピソードを読んでいない方は、コチラからどうぞ♡
彼氏やパートナーと話し合いの末ケンカになってしてしまう事が多い人は、話し合いという名目の不満と感情のぶつけ合いになってしまっているかもしれません。
不満と感情のぶつけ合いになっている人達の話し合いは、格闘技のリングに上がって、チーン！とゴングが鳴ったらおりゃーと不満パンチを振りかざす。
お互いパンチを繰り出すだけだから体力も気力も消耗する。
話し合いとは、つかれるものとインプットされ結果なにも解決せず余計にモヤっとしてドロー！(引き分け)で試合終了。
引き分けだったので後日試合再開。
しかもその試合再開のきっかけは、不満の再燃によるものなのでまた、不満パンチを炸裂させ戦いの姿勢にまた入る。
これの無限ループとなり最終的に話し合うことを辞めてしまい冷戦状態になんてことも…。この超最悪な悪循環今スグ断ち切りましょう！
話し合いとは、聞きあいであって相手に不満をぶつけることではありません。
不満を相手にぶつけるのは、ウ○コを投げつけてるのと一緒。
くらいに思っておいてください。（笑）
そう考えると、ウ○コを投げるのって自分の手も汚れるし投げつけられた方もたとえ当たらなかったとしても飛んで来たら嫌じゃないですか。
お互い心地いい感じではないですし、よろこぶ人もそうそういないと思うんですよね。
ちなみに感情的になった女性って、男性から見ると『こ・わ・い』以外のなにものでもありません。
なので、感情的になった女性から不満をぶつけられるのは最悪以外のなにものでもないのです。
ウ○コ持ったこわいヤツが目の前にいるんですもん。そりゃカオスですよね（笑）
ちょっとユーモアをもりもりにしましたが、心理学的に見て「感情をぶつける・投げつける」という行為は「攻撃・否認・拒絶」の意味を感じさせるものです。
話し合いの時に不満と感情を持ち出すのは禁止です。
本音で話し合うという言葉を聞きますが、話し合うのではなく本音を聞きあう！と覚えておいてください。
それでは、具体的に聞きあいをするという事はどういうことなのか！をお伝えしていきます。
例えば、今一緒に住んでいる家がせまいと思っていたとする。
この時に「この家狭いよね」と自分の本音(家が狭いという不満)を相手に伝えるのではなく
「この家の広さ、どう思う？」と相手がどう思ているか聞いてみるということ。
そうすると、相手がどう感じているかを知ることができて、もし相手も同じく部屋が狭いと思っていた場合、私も狭いと思っていてさ！じゃぁどうしようか？と建設的な話し合いにつながりやすい。
仮に相手が部屋の大きさは十分だと返答してきた場合、そっかーでも見てみて～くつ箱、くつ入りきらなくて溢れてるじゃん？どう思う？こんな感じで、話すのが聞きあい。すなわち本当の話し合い。
そもそも論で、相手がどう思っているか知りたいと思っていないと話し合いは成り立たない。
相手の本音もなんとか知ろうという気持ちで接して、相手がどういう気持ちでそういう発言や行動をしているのか知ろうとすることの方がよっぽど大切。
それだけで解決する可能性もある。
尚且つ、本音で信頼関係を築いていくためには、相手の幸せを願ってなければ成立しませんよ。
ちょっとした工夫で、話し合いは上手くいく。
聞きあい！ぜひやってみてくださいね。
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