mixiを通して、中高時代の親友が婚約したことを知った。

嬉しいのはもちろん、うらやましいのももちろん、少しさみしい気持ちもある。
中高時代、あたしたちは周りに比べて早熟な方だった。

もっとも、私はまともな彼氏もほとんどいなかったし一部空想の世界だったりもするのだが。


恋に生き、恋に死に、恋することがすべてだった。昔も今も、好きな男の色に染まる自分を楽しむ。

男にハマりやすく、友達との約束より男を取りがちであっても皆黙認し、経験がなく純粋ゆえにだまされる。

それがあたしたち女子校に多い典型的な『女』。


彼女が彼とうまくいかなくなった日、会ってあたしの顔を見るなり、悲しさがこみあげたらしく泣き出した。横浜のシャル下のエスカレーターの前で。

あたしは、女の子を泣かせてしまった男の気持ちになり、おろおろしたものだ。

そんな風にして彼女とは恋友情を育んでいたから、ゴールイン、そして新たなスタートと聞いて、嬉しい気持ちと少しさみしい気持ちがある。


きっと素敵な人に出会えたのだろう。
私が3回ふられている間に、彼女は着々と愛を育んでいたのだろう。

セブンティーンだった私たちが、もう24歳だ。

結婚もするだろう。子供だって生まれるだろう。

あたしは…


あたしは…?



まだ結婚相手にもめぐりあえていない。
もしかしたら出会っているかもしれないけど、どうにも変化はない。

妥協はしたくない。

本当に好きな人と結ばれたいと思う。

どこにいるんでしょうか。

何をしているんでしょうか。

26歳までに結婚したいから、そろそろ迎えに来てくれないと困ります。


でもあたしの予測、結婚することになるときは、付き合って一年以内に結婚が決まると思う。
だらだら付き合ってもしょうがないので。

結婚したいかしたくないかなんてすぐにわかるし。

でも待ちきれなくてあたしがプロポーズしちゃいそうだよ…


とにかく、焦って決断ミスをしたくないから、自分は自分と思って構えてなくちゃ。