☆☆⑨ イタリア富裕層避暑地 コモ湖☆☆ | こじろーのブログ

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ミラノ3泊滞在後、以前から訪れてみたかった、「コモ湖」に移動します。

駅に向かう途中、Duomo近くの、いつも行列の絶えないパニーニのお店

「Con- molli a o senza」に寄ってみる

店内


一番お勧めのDONATO」10€ をオーダー



このボリューム!!

切り立てパルマ産生ハムに、ブッラータチーズまで!美味しいー! 

フィレンツェの超人気パニーニは、塩分が強すぎて、食べきれなかったのですが、こちらのパニーニは塩分がちょうどよく、この大きさですが、あっという間にペロリ😋 ミラノでは必食!


ミラノ中央駅到着 
 美術館のようです


在来線🚃で約40分

なかなかカラフルな、イタリアらしい電車


コモ・サンジョバンニ駅到着


コモ湖ー!

ローマ皇帝の時代から、皇帝に愛されたイタリアきっての避暑地。

18〜19世紀にはヨーロッパの各国の王室や富豪、芸術家が競って湖畔に壮大なヴィラを建築

どこからどこまでが敷地なのか分からないレベルの家が沢山建っていました


せっかくなので、ケーブルカーでブルナーテ山へ


チケット購入は窓口のみ

レッツゴー


約8分で到着

うわぁ〜! 

「アルプスのテラス」といわれるとおり、アルプスの高峰からロンバルディア平野、コモ湖の絶景が広がります。


美しいドゥオーモも見えます


コモ湖はイタリア北部、イタリア・スイスの国境に位置します。

山頂からはアルプス山脈で2番目に高いモンテ・ローザ(4634m)が見えます。



絶景を目に焼き付け、下車。

先程、山頂から見えたドゥオーモ

内部

この小さな街で、これだけのドゥオーモを建設するとは

どれだけ財力があったのか


その後、船で移動。

「ベッラージオ」に向かいます。

※かなり並ぶ&希望時間に乗れない事があるのでチケットは早めに購入する事をお勧めします。


船から別荘景色を楽むのが、コモ湖の魅力

コモ湖にはソフィア・ローレンや、ジョージ・クルーニー、ヴァージン・グループ会長、その他世界の富豪や著名人が湖畔のプライベートヴィラを所有。推定数億〜数十億だそうです、きゃー🫣



船によりますが、約一時間で到着

ラスベガスを代表するカジノ「ベッラージオ」の由来なのです🎰


さすが「コモ湖の真珠」



一時間ほど散策したのでランチ

すっかりお気に入りの

「ヴァルポリチェッラ リパッソ」🍷


ポルチーニのタリアッテレ 17€

イタリア🇮🇹北部は、南よりも味が上品な気がします。物価も高めです。


この街からは北のモンブラン方面に連なるアルプス山脈とコモ湖の両方が一度に鑑賞できます。


コモ湖、想像以上に美しかったです。

湖畔な連なっているヴィラの豪華さ、3000m級の山々が連なるアルプス山脈と湖のコントラストが楽しめる景観、さすが、愛される避暑地。


11月中旬のシーズンオフで、お店やホテル等、閉まっているところもありましたが、混雑なく、ゆったり回れたので、シーズンオフもありかと思いました。気温も温かく、コートいらずでした♪


ミラノから近いので一度は足を運んでみることをお勧めします♪


では移動します✈️